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強運も「ゴール設定」ゴール設定がすべて

「本当に運が良いよね」って思う人っていませんか?

私は身近にいて、いつも奇跡なんじゃないか思うようなことを引き寄せるので運が強い人に見えるんですけど、強運って本当はゴール設定次第で、ゴール設定がすべてなんですよね。

私の師匠がその強運の人で、心理的ホメオスタシスプロデュースで自分の可能性を伸ばし、なりたい自分になっていく仕組みを伝えていたのですが、師匠のゴール設定が変わったので、その仕組みを伝え広めることは、私を含め6名の心理的ホメオスタシスプロデュース講師がすることになりました。


師匠のプロフィールはこちら↓

すべてゴール設定次第

先日も全世界から1400人しか当選しない、推しのファンミに当選するという、奇跡的なことが起こって、私は当たっていなかったのですが同行させてもらおうと思っていたんです。
現状の外に行くというゴール設定をしているから。

今まで私はこういう行動をしてきていないんですね。
目的や結果がある程度予測できるものがあるときは、多少の無理をおしてでもやる方なんです。
でも、何かあるか分からないものは選んでこなかったので、行くことが現状の外に行く行動になると思って。

以前、あの時行けば良かったって後悔したことがあって、その時に次は直ぐに行動しようって思ったんですね。

でも、やったことがないことは、やりたいけど、やりたくない。
今回も、行きたいんだけど、それってこんな決め方して良いのとか、こんな気持ちで言って良いのとか、行きたくない理由が出てくる。

行こうと思うとゾワゾワする感じがして、不安になります。
不安を感じないような選択をしたくなる。

だけど、この不安がどこからきているのか、どういう仕組みで出てくるのかが分かっていると何を選択するか変わりますよね。

私はもともと楽天的で行動的に見られることが多く、ポジティブに変換するのは得意なのですが、その根っこには「失敗したくない」が強くあります。

自分では気づいていませんでしたが、それが分かってから、失敗したくないからの行動になってないか気をつけるようにしていました。

でも「失敗」ってどういうことなの?って考えると失敗をしないために行動をしないほうが失敗なんじゃない、失敗かどうかを決めるのは誰?

失敗の定義ってなんなのかを考えたらそもそも「失敗はない」
失敗しないためにどうするかって考えをやめることにしました。

失敗がないんだったら、現状の外のやったことのないことにもチャレンジしやすくなります。

小さなことかもしれませんが、ゴールを現状の外に行くことにしているから、現状の外に行くための方法、手段を脳が探してくる。
私たちの脳にはそんなシステムになっているということ。

仕組みを理解して日常にいかす

私は美容と健康の仕事を38年続けていて、エステやリンパのサロンをしていますから、お客様の心と体の健康、well-beingのお役に立ちたいと技術的なものだけでなく、遺伝子や腸、認知科学のコーチングや心理学、脳神経科学などなど、学んできました。

学んだ技術は施術に取り入れ、お客様も効果や反応が直ぐに分かるので楽しいです。

でも、美容も健康も外側からのアプローチだけで限界があり、マインドや認知や価値観が大きく関係します。
だから、いろいろなことを学んできていますが、お客様のお悩み、体の不調やエイジングの悩み、人間関係や家族関係などのご相談はサービス的にしてきて喜んでいただいていました。

無料のものは、良いこと聞いたと感謝はされ喜んではいただけるのですが、お金を払って受け取るのでは同じことをしていても結果がまったく違うんですよね。

それは自分では分かっているつもりでしたが、分かっていなかった。

私は、今まで自分が学んできたこと、心理的ホメオスタシスプロデュースが人生を変える凄いものだと思っている、受け取るもの、結果が違うと分かっているにも関わらず、今までサービスでしてきたからとか、なんて思われるかなとか、良い人でいたいとか、そんなしょうもないことを気にして、こっそり隠しメニューとしてちゃんと表に出さないでいました。

そういう現実を見ると、分かったつもりで分かっていなかったということがバレバレですよね。
分かる人にはバレてますから、恥ずかしいですがこれは素直に認めてしまったほうが楽です。

今まで恥ずかしくてできなかったこととか、どうしても変えられないと思っていたこととか、やりたくないからやらなかったこととか、できるようになったのも、ゴール設定が変わったからです。
ゴールが決まると、脳はゴールに向かう道を探し最適解を見つけ出します。
ゴールがブレると道もブレます。

現実を見て、この現象が起こっているのか、その仕組みを知っていると、軌道修正したりできるようになります。

今ゴール設定の仕組みについて書いているのも、私のゴール設定の一つが学んだことを日常にいかすだからで、恥ずかしいとか、なんて思われるかなよりもゴールが優先されるからできるようになると言う、システムだからなんですよね。

今までできなかったこと、変えられなかったこと、それができるようになるのもゴール設定次第。
ちゃんとゴール設定ができれば、何歳からでも人は変われるし、自分の可能性を伸ばし、なりたい自分になっていくこともできる。

幸せになれる人を増やす

私のゴール設定に「幸せになれる人を増やす」があります。
どんな環境にあっても、自分らしく幸せになれる。
そのための仕組みをお伝えしていくとゴール設定しています。

私にとって、自分らしく幸せに生きている人が周りにいるって最高の環境だと思うんですよね。
だから、他人や環境のせいにせず、自分らしく幸せになりたい人とこれからも繋がっていきたい。

私は、周りの親しい人から「ねーさまは、ズバリいうわよキャラだよね」って言われています。
自分ではそうでもないと思っていますが、自分のことは自分が一番分かっていないので、他人から言われたら、そうなんだ、そういう一面があるんだなって思います。

なぜ他人が言いづらいと思う、言っても良いのかなと思うことをズバリ言えるのかというと、そのことを悪いことだと思っていなかったりするから。

例えば、離婚することが悪いと思っていたら、離婚した人にその事についてできるだけ触れようとしないですよね。
離婚も結婚もその人の選択の一つだから、良いとか悪いとかで決められないことだと考えていて、私は離婚経験者なので、メリットもデメリットもあったなって思ってます。

だけど、そう考える人ばかりではないのも知っていて、同じ言葉や現象でもそれを良いことに受け取る場合もあれば、それを悪いことだと考える人もいる。

例えば、いつも私ばかり注意されるとか、叱られると、ネガティブに受け取る人もいれば、注意されたり、叱られたりするのは、まだまだ改善するところがある、もっと良くなると信じてくれているからなんだなって思う人もいます。
もう全く伸び代もなく、明らかにできない人には、注意したり、叱ったりしませんよね。

でも、そういう認識でない人を注意したり、叱ったりすると、イジメられていると思うかもしれないし、恨まれるかもしれない。

子どもとか大切な人なら、恨まれても言わなければいけないことは言いますが、好きじゃない人とかそんなに大切に思っていない人だと、そんなリスクを背負ってまではと思う人です。

だから、ある程度共通認識があって、共通言語がある人と繋がっていきたい。
あまりに価値観が違うとお互いにいいことはないと思っているので。
どうぞ私のことはそっとしていただけたら、お願いします。

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