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6日目/21。。。歌うこと。。。

やられたあ〜〜\(^o^)/
めちゃくちゃウケたあ!!
元気でた!
続けて何度もリピートしてしまった。
何度見ても大笑い!! 好きだーーー!!!

自らの曲をパロってくれた。
自宅で作って撮るの大変だったろうな。(でも楽しそう♪)
編集した人も凄い。センス抜群!!
ありがとう♡

ONE OK ROCKに出会ったのは2年前かな。
シンガーの友達がライブで歌ったのを聴いて知った。
曲の紹介で、ボーカルの人は森進一さんと森昌子さんの息子さんということを知った。で、なぜか帰ったらすぐ調べようと思った。
友達の歌がとても素敵だったのだ。
(バンド名も曲名も覚えてなかった)

すぐにONE OK ROCKとわかったのでMVを観た。
ロックだった。(だよね)
わたしは、うるさいのは苦手。ロックか。。。うるさいヤツだ。。。
いくつか観た。悪くはないけど、うーん。。。
自分で歌えそうにないし。
でもなんとなく観てたら、ボーカルのTAKAさんが AdeleのHelloをカバーしてる動画があった。

「ぎょえええ!」「なにこれえええ!!」「すごいいいい!!!」
サビの歌声を聴いて、やられてしまった!!
そして、大それたことを思ってしまった。
「こんな風に歌いたい!」「こんな風に身体から気持ちよく声を出したい!!」

それから、動画を観まくった。
ほとんど観てしまい、新しいのが見当たらなくなってインスタグラムに手を出した。ファンの人たちが色々アップしてくれてる。
動画を観ているうちに、また一つ感化されてしまった。
「わたしもこんな仲間がほしい!!」
彼らの多くのファンが好きなことの一つが、彼らのわちゃわちゃしてるところ。
本当に仲がいいのだ。4人共ありのままの自然体で、ただやさしいだけでなく言いたいことも言い合ってる。その姿が凄くよくて。楽しそうで。ツアーの楽屋裏や打ち上げなどの動画をたくさん観た。

わたしは、人と繋がるのが苦手で。。。というか反応しやすい自分を見るのがイヤで、人との繋がりを避けてきた。一人でもいいとずっと思っていた。
けど、そうではなかったようだ。本当は違ってたことに気づかされた。

出会いって不思議。面白い。
半世紀以上生きてきたわたしが、全く知りもしなかったずっと年下のアーティストにこんなに影響されるなんて。思いもよらなかった!

そしてわたしは歌の練習を始めた。
歌うことは、小さい頃から好きだった。
でも、高音があまり出ず裏返ってしまう。それがイヤであまり歌わなくなった。
高音を気持ちよく地声で出して歌いたい!!身体から気持ちよく出したい!!

ボーカルのTAKAさんは、とても歌がうまい!
”歌がうまい”には、技術的にうまいのと、技術+何か と二通りあると思う。
わたしが感じるTAKAさんは、後者で 聴く度に「うまいなあ!!」と感嘆するのだが、歌声はもちろん、プラス何かがあるのだ。ハートももちろんなのだが。
初めてのライブで、後方のステージにきて歌ってくれた。
スタンド席だったので、それでも小さかったけれど、肉眼で彼をはっきり観ることができた。
歌っている時、彼の肚の辺りからビームのような光線が広がって出ているのが観えた。わたしには観えたんだー!
わたしはもうずっとハスキーな声が好きで、声からその人の歌を好きになることも多い。自分もそういう声になりたかった。風邪をひいて声がかれた時など嬉しくなってしまう。歌い方にもよるが高い声はあまり好きではない。
だからTAKAさんは特例。本当にいいものは好き嫌いを超えちゃうんだなと思った。

人が出せる声は、低い音域は人それぞれ決まっているけど、高い方は練習すれば出るようになるのだそうだ。
ボイトレに通って、ずっと歌ってなかったからまず歌うことから始めるといい。
身体も歌う身体になっていくから。というようなことを言われて、カラオケに通うようになった。あまり好きではなくて殆ど行っていなかったので、リモコンの使い方もわからないところから始めた。

わたしには歌うことがとても良かったみたい。
日々、身体と繋がって身体から声を出すことに集中して歌ったので
感情の開放が起こることがほぼ毎回あって、大泣きしながら歌った。
身体から?メッセージが聴こえて(それはストンと腑に落ちる)色んな気づきもあった。エネルギーの通りも良くなった。
そして、出せなかった高音域が少しづつ地声で出るようになってきた。
でも面白いことに、身体と繋がって歌うと気持ちよくて裏とか気にならなくなっていた。
さらに、ONE OK ROCKの歌もうたってるyo!!
ロックなんてうたうことはないと思ってたのに。ホント面白い。


わたしが歌いたいと思えるようになった大元、そしてこういう練習ができたのは、ヒーリングの師匠である本郷綜海さんの ”魂と繋がる歌のうたい方” というワークショップに出会ったおかげなのです。(師匠に出会ったのは、そっちが先です)そしてそこで繋がれた仲間のおかげでもあります。

身体と繋がって身体の中から気持ちよく声を出して歌いたい。
まずは、自分の気持ちいいを叶えるべく歌いつづけます。


カラオケに向かって歩きながら、歌える喜びに泣いた。
今は、”人前で歌いたい” のかわからない。
怖くて言えないのかもしれない。
もしそうなら、そのわたしと一緒に歌い続けよう。

読んでいただいてありがとうございます。







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