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一日一文 エミール・ガレ展へ

渋谷区・松濤美術館でエミール・ガレ展をやっているというので行ってきました。
会期末なのでお客さんは多く、ほとんどが女性。
初期の頃の作品と後期のものでは作風が違って、よく知られているのは後期のもの。
作家であり、工場の社長(といっていい?)でもあるガレは工場が成り立つようにということも考えていたというのが興味深かったです。

松濤といえば高級住宅街。静かな街で時間の流れが止まっているような気もして…
帰りは渋谷へ出たのですが、渋谷との雰囲気の違いもおもしろい。
渋谷に来たのも本当に久しぶり。
お上りさん状態でキョロキョロしてしまいました。そして疲れた〜。
歩いているのは海外の人の方が多かったんじゃなかろうかというくらいでした。英語と中国語が飛び交う感じで、ここ日本だっけ?と思ったり。

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