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続けることが前提


何を書いていいか分からないとか。


読者に何を届けたいかとか。


どんな悩みを解決できるのかとか、
有益な情報を発信できるかとか。


質に拘ってばかりで、本当に重要なことを置き去りにしてました。


発信すること。発信し続ける事。


玉を打ち続ける事。


blogはこれに尽きるんじゃないか。


去年2020年11月に書いてそれきりにしていたこのnoteを
今ここで再び始めることにすごく不安を感じてしまう。

また、途切れてしまうんじゃないか。

ネタがなくて悩む日を過ごすのではないか。

noteを書くのが苦痛になる日が来るんじゃないか。


それは、冒頭の「読者に何を届けたいか」という縛りに苛まれて、
こんなの読んでくれるんだろうかって、


今書いてる文章だって、もう既にデリートしてしまいたくなるのを
なんとか堪えて書き綴ってます(笑)


blogで発信力を鍛えるってよく言うけど、それが身に付いたって実感するまでにどれぐらいの記事を書かないといけないんだろう?って考えた時に、

それって、書くことが日常になるぐらいにnoteが普遍的になって、
初めて気付くことなんだろうなと思えてきて、

そこに行きたくて行きたくて、何度も諦めてはまたやり直してみるの繰り返しをしている自分が、まさに自分らしいなぁと。


今度こそって思ってる内は、大丈夫なんだろうなと。


継続とは

日々継続。
継続こそ力なり。
ローマの道は一日にしてならず。
石の上にも三年。
kick the can crew的に言うと、性コンティニュー。

気に入ってくれる人がいたら嬉しいですが、
気に入られようとするのは、違うなぁと。

そっちに行きだしたら途端に面白くなくなるので。

生まれ持っての性分を発信しつつも、それを楽しんでもらえたら
こんなに嬉しいことはないのかな、と。

そしたらこっちも嬉しいから、続けたいと思うじゃないですか。


そんなわけで、自分の事頼みます(笑)


全ては継続のために。


自己顕示欲をここぞとばかりに発揮して、言いたい事を一通り言い放って、
満足して終わる。

それだけじゃなくて、

この欲求を程良く飼い慣らして、続けさせる。

頑張りすぎず、怠けすぎない発信。



そんなnoteにしていこうと思います。


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