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いじめ

いじめは許せません。

これでも母さんに触発されました。


いじめの問題は、ニュース等で多く取り上げられています。

多くの人がいじめがいけないことだと分かっているのではないでしょうか。

でも、そのことと、自分がしている「実はいじめ」が結びついていないのではないでしょうか。

相手が傷ついていることよりも

「相手が悪いんだから・・・」
「許せないから・・・」
「面白いから・・・」
「自分が正論だから・・・」

と、自分の行為を正当化・意味のあるものにしているように思えます。

おおげさに言えば、相手が「悪」で、自分が「正義」という見方です。

これって、自分本位なものの見方だと思います。

だから、視野を広げてみたり、視点を変えてものごとを見たりすることが大切なように思えます。

また、いじめられたとき・困ったことがあったとき、いつでも信頼・相談できる相手がいるといいなと思います。

一人でいたら潰れてしまいそうでも、相談することで、心が整理され、なにか解決の糸口が見つかるかもしれません。聞いてもらえるだけで、ほっとするかもしれません。

親として、子どもに信頼・相談される親でありたいと思うとともに、子どもが中学・高校生と大きくなったときには、信頼・相談できる仲間や先生をもってほしいと思います。

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