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アジサイ植え替え

アジサイが休眠期に入ったので植え替えを。

植え替え前のアジサイ

素焼き鉢で育てているアジサイ(2022年に挿し木)は、根詰まりしてて鉢から出すのに苦労しそうなので、ゴムハンマーを準備。
屋外は寒いので室内で作業。

昨年、素焼き鉢だと朝夕2回の水遣りでも追いつかないほど土の乾きが酷かったので、今回はプラ鉢に植えることにしたわ。

1つ目。
がっつり根が詰まってる。

根鉢の周囲2cmほどを落としてスリムにする。
花芽を傷付けないようにする気苦労が💦

地表部も掻いておいた。

コンパクトになったアジサイ

プラ鉢に鉢底石を敷き、株の大きさに合わせて土を入れたら緩効性肥料を入れ、株を乗っけて周囲と上部に土を入れて植え替え完了。

2つ目。
素焼き鉢にひび割れ発見。
鉢が古く脆くなってるのと根詰まりが原因かも。
ヘラを駆使しても鉢から株が抜けないからゴムハンマーで叩いたら鉢が割れちゃった😭当たり前か💦

がっつり根詰まり😓

1つ目と同様、スリムにコンパクトに。

プラ鉢へと移して、土を入れたら完了。

警戒級の寒波が訪れるとの天気予報だったので、たっぷり水遣りしたのち不織布のベールを被せ、さらにビニール袋で覆って防寒対策。


硬質プラポットに植わった挿し木アジサイ10本も植え替え。

植え替え前の個性豊かなアジサイたち
土が痩せてるっぽい
植え替え後のアジサイ

不織布ベールを被せ、さらにビニール袋で覆って、植え替えと防寒が完了。

植物のためには素焼き鉢の方が良いのかもだけど、水遣りの問題とか、植え替え時の大変さを考えると、プラ鉢で育てるほうが楽そうね。

今年も美しい花を咲かせてくれるかしら。

硬質プラポットの挿し木の方は貰われていく子もいるけど、花は咲くかしら?

植え替えは大変だったけど、花への期待があるので報われるわ。



用土

赤玉土(中粒):6
日向土(小粒):1
ゼオライト(小粒):0.5
川砂:0.5
腐葉土:4
緩効性肥料:適量





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