パンダガジュマルの土に白いカビが!!!
朝からショックを受けた。
5日前に我が家の一員となったパンダガジュマルの赤ちゃんが植わっているポットの土の表面に白いカビが発生。
早速ネットで対処法を検索。
植物には影響がないので放置しても大丈夫とするもの
カビが生えた部分の土だけ捨てればOKとするもの
木酸液を薄めて散布しカビをやっつけるとするもの
食品にかけても大丈夫なアルコールを散布すれば良いというもの
カビが植物を侵食する恐れがあるので土を入れ替えるとするもの
うーん
どれも正しい方法なのかもしれないけど、カビ菌が残ったら嫌だし、薬剤で苗が傷む可能性がある方法も除外したい。
そうなるとやっぱ植え替えしかないか…
今日は気温がそう高くないんだよな。
17度。
最低気温が20度を下回らないようになってから植え替えしようと考えてたけど、四の五の考えてる時間はないわね。
んなわけで植え替え作業開始。
なるだけ苗に負担をかけないように手早く作業を進めなきゃ。
まずは新たに植え付けるための土を準備。
土は、挿し芽用の土+赤玉土+鹿沼土+根腐れ防止にゼオライトを混合。
赤玉土を若干多めにしたわ。
植え付ける小さな鉢の底に軽石(鉢底石)を敷いて、すぐに植えつけられるよう準備を整える。
お次はいよいよカビ部分を取り除いたパンダガジュマルちゃんをポットからそっと取り出す。
カビの影響は受けていない様子で一安心。
新たな根も伸ばしてるし無事に成長してくれることに期待。
植え付け位置を定めたらブレンドした土を植木鉢に。
目詰まりしない土にしているつもりだけど、ぎゅうぎゅう押さえず、やさしくやさしく。
土を入れ終えたら、ジョウロでやさしく水やり。
植え替え後は室内の半日陰で管理。
外はまだ少し冷える時があるからね。
これでカビとはおさらば。
あとはパンダガジュマルがしっかり根付いて成長してくれることを願うのみ。
やれやれ。
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