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配食おばちゃんてんてこ舞い

久しぶりの記入になりました。
もう4月も後半。先月から高齢者施設の調理補助という初めての職に
就きまして、なかなか覚えられない自分と格闘しながら働いています。
経験もないのになぜ雇ってくれたんだろう⁇と思っていましたが、
慢性的な人手不足ということが現状な業界なんですね。
それでも有難いことでした。
以下、ちょっとした愚痴となっています。

自分の出来なさ具合に奮闘する日々を送っています。
毎日メニューも数も違う、人によって食の形態も皿の形も違う。
そして日々それが更新されていく。毎日働いているわけじゃないので、
まず更新されたものが覚えられなくて当たり前。間違えても何らおかしい
ことではない。休みの日にその更新情報が自分には届いていないのだから。
(というか休みの日には仕事のことは忘れたいですよね。)
出勤して新しい情報に目は通すけど、老いのせいか元が不出来なせいかすぐに
覚えられない(泣)覚えてもまた変わってしまう。(きゃ〜!)
仕方ないとはいえ、頭が硬い自分には向かない気がしています。でも辞めたいとは
思わなくて、頑張ろう→やっぱり無理かも…→頑張ろう!→やっぱり…(省略
その繰り返し。感情の板挟みの中で働いているのが現状です。
入社して2ヶ月も経っていないので、もう少し自分に期待したいというのが、
本音のところ。もう少し頑張ってみます。

しかし。1番の基本は衛生面と安全な提供だと思うので、そこはしっかりと
しっかりとしなくてはなりませんね。

本を読む時間もカフェへ行く時間も自分ケアの時間も、きちんと確保が出来て
いるのでそれは助かっています。

次の記入では現状より良い状況になってるといいなあ。

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