5月14日 スマホは脳への刺激が少ない?
こにゃにゃちわ(≧▽≦)
今日は久しぶりに家族でメンテナンスday。
脳を整える治療にずっと通わせて頂いています。
最近はスマホ脳になっちゃった若者世代がすっごく多く、スマホからくる急性内斜視の子が激増しているそうです。
内斜視とは左右2つの目のうち片方の目の視線が内側を向いていることを言います。
◎スマホという小さな画面を
◎子どもの短い手で持って
◎眼球を動かさずに
◎長時間見ること
が、増えたことで今スマホによる急性内斜視が急増しているとのことです。。。
そもそも私達は物を見る際に眼球を支えている筋肉が伸び縮みして目の動きをコントロールします。
遠くを見る場合には眼球が外側に向き、近くを見る時は眼球が内側を向くように自然に調整されています(*^-^*)
その調整機能に影響が出てしまったことで調整内斜視となっている子が多いそうです。
今の子達は小さな画面を近距離で見ることが多く眼球を使う範囲がすごく狭くなっているそうです。
画面が小さくスクロールできるのでほぼ一定の場所を長時間見続ける行為が眼球が内側に寄っていく原因になるともいわれています。
スマホが原因で急性内斜視を放置すると複視(1つの物が2つに見えたり重なって見えたりすること)の状態が続き、最終的には片方の目で見ている物を脳が消してしまうという状況が続くようになる可能性もあるそうです。その結果両目を使って立体的に物を見ることができなくなってしまうという事態にまで陥るそうで。。。。( ノД`)怖いですよね。
この急性内斜視の問題は日本だけの問題ではなく世界中で起こっているそうです。
どの世界でも急激にデジタル化が進んでいるわけなのでそうなりますよね(;’∀’)
内斜視は治療が必要になるのですが、治療の一環としてスマホなどの画面を
◎見る時間を物理的に減らす
◎見る物の距離を離す
◎見た後は遠くを見る
などの対処法だけでも効果があるそうです。。。
ひどくなると手術などにもなるそうなですし、何よりも眼球が固定されると遠くを見たりする際にひどく疲れるようになるとのこと。
さらには新しい症状であり、急性内斜視になった子達の『これから』がまだ未解明なのでの、やっぱり小さな画面を近くでずっと長時間見るスマホいじりなどは子ども達にはやらせたくないなと思っている私でした(^O^)
田舎に引っ越してきてゲームをしなくなったし漫画もあまり読まなくなった子ども達。
動画を見る時間もほとんどなくなった反面、外で遊ぶ時間が増えました(*^-^*)
実はスマホを見ることは脳への刺激が少なくなるそうです。
自然の中で遊ぶと色んな物が見えて色んな臭いがして知らない世界が感じられて…と、目以外の物である手も鼻も耳も口も体全部を使うのでスマホを見るだけの刺激とは全く違うそうです。
刺激の強い動画を見てもスマホの外であるリアルの世界で生きる子達の無限に広がる情報量勝てないこと…ちゃんと理解しておきたいですね(*^^*)
では今日も読んで頂きありがとうございました♪
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では今日も皆様にとってうれしたのしの最高の1日となりますよう九州から愛を込めて☆彡