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人生5度目の台湾旅行 目指すは台湾東部

前回の投稿から数か月が経ってしまいました。なんだか仕事が妙に忙しくて、帰宅してからnoteを書く気力も無く…。かといって週末はクレー射撃をはじめ、出かけることが多く帰ってきてからは疲れてしまってこれまた書く気力が…。一度書くのを止めてしまうと、次に書き始めるのって結構パワーが要りませんか?

そんなこんなな日々でしたが、なんだか落ち着いてきた昨今なので、また少しずつ気が向くままに書いていければなんて思っています。とりあえず昨年の年末年始に続き、今年のお盆休みも台湾へ旅行に行ってきましたので、その事から…。


今回は東部を攻めてみたい

今年の夏休みはありがたいことに例年より1日長めに頂けるとのこと。だったらこれまで行ったことのない所にガッツリ行ってみたい!ということで、今回の台湾旅行は、台湾東部を攻めてみることになりました。

観光情報サイトなどで取り上げられるのは台北をはじめ、台南や高雄など西側が中心。

一方の東部はそれらに比べるとまだまだ情報も少なめ。しかし、調べてみると「東部は西部にはない魅力がいっぱい」という風に仰る方々が多く、現地台湾のYoutuberさんが上げている動画などを見てみても、確かに面白そうなところやグルメなどがいっぱいありそうです。


フリー素材から拝借。今回は台湾の右側です。

東部の目的地は2か所 合計5泊6日!

さて、どこに行こう…ということであれこれ作戦を練ってみた結果、まずは東側の中でも観光名所も多く、比較的情報が多めの「花蓮」と、台湾を代表する温泉地の一つである「礁溪」の2か所へ行くことに。

旅程としてはまず初日は台北へ行きそこで1泊、翌日は台鉄を利用して一気に花蓮へ。花蓮で2泊したのちに、台鉄で北上して礁溪へ1泊。最後に台北に戻って一泊して日本へ帰国という、計5泊6日の旅になりました。

今回は期間も長めなので、先日の年末年始の旅行のようにダーっと旅行の内容を書き連ねるのではなく、印象が強かった所や食べ物などを抜粋して書いていこうと思います。もし台湾東側への旅行を検討されている方の少しでも何か参考になる事があれば幸いです。

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