見出し画像

【胃の不調】ストレスや飲酒、喫煙は胃の負担になります!

こんにちは!!
キマグレです😉

胃の調子が悪い方、痛くて困っている方、是非読んで欲しいと思います!
対応策を記します🌟

胃潰瘍は何でなるの?

そもそも。。。
胃の役割は何でしょう!?

それは!
食べた物を消化するのが主な役割です。
食べたものを消化する際に出てくる胃酸や「ペプシン」というタンパク質分解酵素と胃の壁「胃壁」を覆っている粘液が絶妙なバランスを保つことで胃の状態が正常になっています。
このバランスが崩れると、胃に不調をきたすのです。

胃の壁「胃壁」が炎症を起こすと「胃炎」に。
胃の表面が浅く削られると「びらん」に。
さらに深く削られると「潰瘍」になります。

このバランスを崩している原因って何でしょう!?
皆さん、分かっていらっしゃると思います。

それは!
ストレス、喫煙、大量の飲酒。。。など
が考えられます。

胃潰瘍。
皆さん、一度は耳にしたことがあると思います。
胃は自律神経の影響をもろに受けます。
過労やストレスなどで自律神経が乱れると、胃粘膜の分泌が減り、胃酸と胃粘液のバランスが崩れ、胃壁が傷ついて、潰瘍が出来てしまうのです。
これが「胃潰瘍」です。

日本人は働きすぎです。四六時中仕事をしている人は要注意です!!
仕事のしすぎは良くないです✨
適度に休んで下さい!!
そしてストレスが続く仕事でしたら、辞めてしまいましょう!
思い切って、辞める!
自分の身体の方が大切でしょ!?
病気になる前に対処しましょう!!!

胃もたれと胸焼けは何でなるの?

先ほど述べたように、胃の役割は、食べ物を消化するのが主な役割です。
胃の許容量は一人一人違います。
みんなが食べているからといって調子に乗って普段食べない量を食べると、どうなるか。
普段の量よりも消化をしないといけなくなるので、消化に時間がかかるし、
長い間働かないといけなくなります。この状態がいわゆる「胃もたれ」という現象を引き起こしているのです。自分に合った食事の量にすれば、「胃もたれ」は起こりません!

「胸焼け」とはどういう現象か。
胃酸が上がってくるような感覚や、胸全体が何となくだるい感覚を「胸焼け」と言います。
こういう時は、1回の食べる量を減らす、食べたあとは直ぐに横にならないいったことを心がけることで、だいぶ症状は改善されます。

ただ、寝ている間、朝起きた後に「胸やけ」の症状が長く続くようでしたら、
逆流性食道炎」の可能性が大いに考えられるので、胃腸科の専門医に一度診てもらってください!!

胃に弱い人が、胃にストレスをかけない食生活とは?

胃は食べたものが最初にくる臓器であります。
なので、一番食べたものが影響する臓器でもあるのです!
胃に負担をかけない食事を取るのも、胃に弱い人にとっては重要なことだと思います。

胃に負担をかけない為には!!
①脂肪が多い食品は控える。
脂身が多い肉や魚より、鶏のささみや白身魚がオススメです!

②調理方法を工夫する。
食材は細かく切る。
やわらかくなるまで煮込む。
など胃に負担がかからないようにする。

③胃酸の分泌を高めるものは極力避ける。
味が濃いもの、甘みが強いもの、塩辛いもの、酸味が強いもの、アルコール、
炭酸(特に刺激が強いもの)などは避ける。

④極力。冷たすぎるもの、熱すぎるものを食べたり、飲んだりしない。

☆おまけ☆
〜胃にやさしい食材〜
大根:大根に含まれる消化酵素のジアスターゼが消化の手助けをする。
キャベツ:キャベツに含まれるビタミンUには胃を丈夫にする働きがある。
かんきつ類:胃壁の傷を守るヘスベリジンを含んでいる。

今日も拝読していただきありがとうございました。
胃は繊細な臓器です。
大切にしていくことを心がけていって欲しいです。
食事に注意していきましょう!

以上です。
ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?