最高#7 扉向こうの天使

あたくしごとではありますが、
いま猛威を振るって感染が広まっておりますが、、
なんとしてでもこの流行りには乗るまいと思っておりましたが、

いつのまにっ⁉

と思うくらい陽性が出てしまったんですよ。
気づいた時は発症から5日ほどたってからのようなんですが、全く症状ないほど元気でしたのよ。
でも幸いにもその前から自宅作業に変わったので、
どなたとも接触しておりませんで、それは撒き散らさずよかったと思ってホッとしてるのですが。

奇跡的な出来事。

いまは病院もすぐに予約とれないとも聞く中、
目覚めて熱っぽいと感じた朝、すぐに近くの病院を調べて感染関連を扱ってくださる場所を探してました。一軒めお電話した病院は、「予約がいっぱいでいつ見れるか分かりません」と、お言葉からして同じ案件がすごいんだろなと感じる。

その時、ふと以前にお世話になった耳鼻咽喉医院を思い出した。前に耳鼻咽喉科でも対応してることを聞いたことがあった。
そこに電話をしたら、すぐにおいでと言って下さり検査を。
そこで陽性とわかったわけですが、
その時点では微熱程度で元気だったので解熱剤だけ頂いて帰ったのです。

こんな早くに病院に対処して頂けたことも奇跡的で感謝なのにこの後感動的な事が続くのです。

発熱から2日ほどたったのち、熱がようやく落ち着いてきたかなと思っていたら、朝起きると喉に小爆弾でも埋め込められたのではないかと思うくらいの違和感が。

痛い

めちゃめちゃ痛い。
唾液を呑み込むだけでも

痛い

咳も出なければ鼻水も出ない。
熱も下がって身体は回復の兆しのようだが、
新たに喉が。。

そして今日は土曜日。あしたは日曜日!(あたりまえ)
病院は休診となる。
急いで先生に相談電話をした。

喉にきてる方多いんですって。
先生はすぐに薬を出してあげますよと言ってくれたが、、取りにいけない。。

これが一人暮らしの大変なところで、
代わり?代わり…代わりの者、、、
頭を思い浮かべるが、
みな遠い、、。
土曜日だから午前中までに取りにいかなきゃいけない、、
う〜ん、、
仕方なく郵送でお願いした。薬は2日後の月曜日。
それまでこの爆弾とどのように付き合うかと考えていた。

しばらくして薬剤師さんより薬の確認でお電話してきてくれた。
そしたらね、お電話の薬剤師さん

「月曜日まで待つのは辛いですね。仕事終わりで夕方になりますけど、持って行きますよ!」

ですって!
嘘でしょ!
薬剤師さん、なんと私の為にお薬わざわざ家まで運んでくれたんです。

おかげですぐに薬を飲んでいま、爆弾の痛みが緩和されました。

顔もみたことないこの私に、躊躇なく走ってくれた薬剤師さんに感謝です。

こんなにスムーズに身体の苦しみを解放してくれた奇跡に感謝です。

天使を待っている気持ちでした。
受け取れないかもしれないけどお手紙書いてドアノブにかけておきました。

扉越しでのやりとりでしたが、
とても幸せな気持ちになりました。

積極的に見習いたいと感じる魅力的な方とのご縁に感謝でございます。
ありがとうございます。


top絵 今日もステキな絵を見つけてお借りいたしました。ありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?