理想の生活


朝から身支度とかをして会社に行く生活。
朝から起きて朝ごはんとか弁当作って、洗面所でメイクとかして
アイロンとかちゃんとかけて、ネクタイを締めて

ある人から見たら当たり前の日常かもしれないけど
全部やるの難しい。

そもそも会社に入れないし、スーツ持ってない
段取り覚えられないし、気が散りまくって集中できない
朝ごはんの材料揃えられない、弁当の存在忘れる。
何すればいいか覚えられない。辛い。

オフィスで指示通り仕事を進めて、お昼は弁当を食べて
午後の仕事に取り掛かる

弁当の材料を把握できないし、昼を食べること忘れる、
指示を把握できない

仕事が終わったら、創作の時間
仲間と話しながら、自分の作品とかを作って、デザフェスとかに出したりしたり。可愛いファッションとかを着ておでかけをする。

作ってる作品を忘れる、日程とか締め切りを逆算できない、申し込みとかを先延ばしにする、日程を間違える、可愛い服の管理ができなくてボロボロになる
髪とかの手入れができない。

晩御飯を作って、お風呂に入って、洗濯して、次の日の準備をして、もふもふの布団で寝る。

調理道具揃えられない、風呂に入れない、洗濯できない着替え紛失、次の日何やるか把握できない。布団持ってない。

筆者は、精神病棟で入院していてもおかしくない生活破綻者である。

多くの人が退屈してるかもしれない日常にとても憧れるのである。
自由とはこういう生活をやりたいなって思ってできる人のことである。

住所不定無職というのは全くもって自由ではない。

というか、改めてこれを当たり前のように
やっていた家族ってすごいんだなぁと。

これできる人への憧れ。
9割の人間ができることができない悲しみに暮れる人間からのお知らせでした。

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