We'll always be beside you.
特別に光るものも目指す場所もなく、先が見えない道で立ち止まっていた。
そんな時突然手にしたコンパス。
ずっとどこに向かえばいいのか分からなかったのに
自然と心と足は前に動くみたい。
冬の夜空で美しく輝く星のような思い出を集めて、色々な瞬間を共にしながら生きる理由を知った。
だけど ある時は
次々と生まれる感情と理想だけが絵を描くように頭の中を駆け巡ったのに 結局心にしまっておくしかなかった。
短いようで永遠のように長い月日がどんどん過ぎていった。
毎日、毎日、止まるこ