舞台天井から眺める

自分を大事にするから相手にも大事にされる

ということを痛いほど見させられる
大事にされてなかった悔しさより

私が私を大事にしないで長いこと生きてきたことを、これでもかというほどに彼を通して見させられる

自分の中心と繋がることが自分を大事にする最高の策なので、繋がりつつ

と同時に
私が私を大事にしなかったこと
人のせいにしていたこと

それをしてきた私に
恥じることはない
失敗でもない
悲しいことでもない
そういうことだったんだよ

と、離れたところで

悔いている自分を見守っておこう
今しばし

私が私の役から離れるまで
あと、少し時間を要しそうなので

離れるまで
舞台天井から見守ろう

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