一人っ子は宇宙人。

こんにちは。
一人っ子の人です。


今日は、久々に
”そういえば、私は一人っ子宇宙人だった。”
という感覚があったので、それを書き残したいと思います。


地雷女の特徴に挙げられるほど、一人っ子は嫌がられる。
正直、自分でも嫌になる時があるので、しょうがない。


よく言われる一人っ子の特徴として、以下が挙げられる。
・天真爛漫/わがまま
・競争が苦手
・ファンタジーの世界で生きてる
・空気を読まない
・マイペース
・かまってちゃん

ま、地雷っちゃ地雷ですよね。地雷です。


この特徴に、十分当てはまり気味(と言わせて欲しい)の私は、
最近、SNSで友達との交流が少し増えた。
それは、外出自粛中だったりで、時間が合わなかった友達と
同じ時間が少し増えたのだ。


そんな中で感じた、”あ〜そうそう、私は宇宙人だった。”の
エピソードをご紹介。

SNS上で、友達とあるショッピングモールが突然臨時休業をするという話題が出ていたのだ。そして、そのショッピングモールで働く友達が情報を共有しながらいろいろと教えてくれたのだけれど、私を含め4人でその話をしていたわけです。
A:友人1 B:友人2(そのショッピングモールで働いている) C:友人3

ざっくりした会話の流れなのだが、


A:〇〇ショッピングモールがついに臨時休業だそうだ!
  Bさんが書いてくれてるよ!
私:そうなの!知らなかった!
B:私もまだ、よく把握できてないんだけど、
  今発表されている状況はこうなってるよ!
 (休業の店舗一覧の表付き)


      -- 略 --
  
   3名で、休業について少し話をしていた。


C:△△食堂もあるんだ!
B:二階にあるよ!

と、ショッピングモールについての話を
引き続き、繰り広げていたのだけれど、そこで、私は、
今しているゲームの話を前日にBさんとしていたことを思い出し、
(一瞬、みんなへの返信でこの話をすべきか考えた。
 考えられるようになったが、みんな知っている話題だと判断した。)
結局、全員への返信で、その内容を発言した。それに対して、Cさんに
急になんの話してるの!という発言をもらってしまった。

一回、このタイミングで、この内容で、この話をしているメンバー全員に返信するのかというちょっとした葛藤があったため、余計に、うわ!空気読めない発言をしてしまって、指摘されてしまった!となったのだ。

考察。
私の中では、突然ではあるものの、昨日の続きとして成り立っているけど、全体を見ると成り立っていないのだ。私の日常生活やSNSでの発言は、自分でも認める、超自由人発言スタイルなのだ。他の人も同じように複雑にいろんなことを考えつつ同時進行で時間軸無視で脳が回転しているという感覚になってしまっている。これは、典型的な宇宙人思考だと自分では思っている。やはり、他の兄弟がいる系の人種とは、違うのだ。自分だけの時空なのだ。一人っ子宇宙人の友達のと関係は、それぞれの星から来たとしても、なんとかなるのだ。わざわざ、自分の時空と重ねるという作業がない。
でも、兄弟がいる人たちは、兄弟の都合年齢の差を考えて行動したり、自分を相手から守ったりと、常に、戦ったり守ったり協力することで得られる利益を知っているため、人と関わるための行動をする。私たちには、その過程がほとんどない。争う必要もなければ、協力することで得られる利益もない。なので、同じ時間、環境や考えを共有する作業が極端に少ない。問いいうことで、日々の生活で”宇宙人思考が完成する。” 私たちは、お菓子を取り合うことはしない。” 感覚としては、待てば私のためのお菓子が出てくるのだから。戦うことでお菓子の優劣も何もない。全て、私のためのどれを食べても文句を言われないお菓子なのです。欲しいものがある人は先にとってもいい。私は、また後で買ってもらえるのだから。という感覚でずっっと育っているの、戦うことで学ぶこと、駆け引きをすることもない。なので、同じ感覚を元から共有できる経験がない。
だからと言って、諦めているわけではない。宇宙人なりに、気づきがあれば少しずつ改善を目指しているし、現に、改善を見せている。

今回の指摘で、少しショックを受けたけど、落ち込むエネルギーではなく、
次に生かすためのエネルギーに変えるために、切り替えをして、頑張ります。宇宙人でもいいじゃないか!だけど、少しずつ、人間に馴染めるように努力もします。