見出し画像

自家生産縛りのウイニングポスト10 2024 その1.5

1974~75年


・イチフジイサミの活躍(1974年)

自家生産馬がデビューするまでのダイジェストです
配信アーカイブはありません

イチフジイサミは変わらず、
ハイセイコー、タケホープに加え、
後半は三冠を取ってきたキタノカチドキとの争いです

大阪杯(GⅠ)
天皇賞・春(GⅠ)
安田記念(GⅠ)
宝塚記念(GⅠ)
有馬記念(GⅠ)

適正のちょっと外ではあるものの、
安田記念勝ちが評価され最優秀マイラーに選出されました!

・譲渡馬の戦績

左回りと坂苦手がだいぶおつらい
こちらも坂苦手

一頭だけ確保していた海外セリでタイムが良かった仔

なかなか勝てる能力
翌年にNHKマイル(GⅠ)を制覇

・イチフジイサミ引退(1975年)

ハイセイコーが一足先に引退していましたが、
イチフジイサミは翌年も一線級で活躍
天皇賞・春は連覇したものの、
他のレースは勝ちきれず、天皇賞・秋で惨敗
競争寿命は尽きてしまったかもしれないです
しかし、引退レースの有馬記念で復活のV
自家生産に向けてたいへん良く稼いでくれました

お疲れさまイサミィィィ!

・自家生産のホープ

1年目のプレイで購入していた繁殖牝馬の仔
種付けを選んだわけではないですが、
なかなかの能力です

1976年デビューからが本格的な自家生産縛りのスタート
良血を牡牝揃えました
牧場での印も厚め

続きは配信でお届けできればなと思います
TTGことトウショウボーイ、テンポイント、グリーングラス
1976年デビューは出走制限のないマルゼンスキー
歴史に残る名馬に挑戦します!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?