![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46216094/rectangle_large_type_2_9e1be909b7afe80a046857efa2747fcc.jpeg?width=800)
Photo by
ecap
【セリエA23節】ミラン対インテル
ミラノダービー。勝点1差での首位攻防戦。コッパ・イタリアでのズラタンVSルカク後の再戦。こんなに面白そうなのになぜDAZNで生中継がない。。。
スタメン
無敗で前半戦を周囲で折り返す絶好調ぶりから一転、ズラタンの負傷離脱とともに調子を落としてしまった感のあるミラン。この日も最前線にはズラタンが構える。一方のインテルは前回のダービーで劇的FKを沈めたエリクセンをブロゾビッチと並んで中盤の底に配置。2トップはラウカク。
試合経過
インテルはマンマークで守るミランを誘い出したところで素早く。ルカクへ入れてチャンスを作り、逆のラウタロとペリシッチが仕留めるチャンスを伺う形。とにかくルカク。やたらボールが収まる。ルカクのゴリゴリのポストプレーからラウタロにクロスを合わせてインテルが先制する。
最近ここが同い年なのがジワる#1993年生まれ #ルカク #のん #ワールドカップ pic.twitter.com/Eu1KMaOaRI
— 柏のひと⚽️サッカー垢(全力でフォロバしてます) (@ReysolFellow) June 23, 2018
一方のズラタンはポストプレーで奮闘するも、落としを拾われることが多く、逆にハキミ・バレッラ・ルカクのからむインテルの素早いカウンターを仕掛けられる状態。
この後もルカクは1ゴール1アシストの大暴れ。0−3でインテルがダービーを制した。ここまでのスコアは予想してなかった。インテルは歯車がかみ合いだしというか、ライバルを突き放したので首位固めに入っていきたい状態。ミランはなんとか踏みとどまりたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?