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Podcast Reference #12 2021年4月第4週

春からの新生活に慣れないまま4月が終わろうとしてる。結局、note更新が最初に割りを食った形だけど、Podcastを聞く分には生活の一部なので今更変わらない。

墓場のラジオ

確かに自分もノブちゃんがやってるように、初めて聞いた言葉をちょっと調べて自分も使ってるところがあるので、社会人一年目に打っていたメールと今のメールは文体から結構違ってると思う。そんなことするのは難しい言葉を使いたいってのもあるけど、ビジネスの世界の言語を習得して中に入ってる感覚が近い。ただし、微妙なニュアンスを適切に伝えてコミュニケーションを改善するのが本質なんだけど、難しい言葉を使う事を目的にしてると意味を間違える可能性があるので、気をつけないといけないな。

コテンラジオ

カーネル・サンダースはビジネス書なんかでは、大器晩成型経営者の典型例としてしばしば名前が挙がるイメージだけど、その人生についてはしっかりと知らない。
全編を聴いた印象では、ヤンヤンさんの言っていたのと同感で、強力な多動力と仕事への執念を感じた。それは早くから家族を支えなくてはならなかった境遇と、母の影響からくる自己肯定感と自信があるのだろう。パンを焼いたストーリーは、自分の子供との接し方を考えさせられる。

Round Up World Now!

コロナ禍が続く中、街中ではキッチンカーをよく見かけるようになったと言う話。現在は江戸時代以来の売る側が消費者の元へ物理的に寄っていく時代らしい。コロナ禍が始まって色々なものが変わったけど、テレワーク含めた場所の価値が急激に変わった一年だな。

ドングリFM

ハイボールは原液を買って自ら割る事で抜群のコスパを発揮するナルミスタイル。僕が想像したシチュエーションは、遠方への出張の帰りの特急。疲労した体を仕事の達成感と、ホームのセブンイレブンで買ったウイスキーを炭酸と氷で割ったハイボールで癒してみたい。

Round Up World Now!

伊藤氏が先日実験したと言う『ミックス会食』について。目の前のことをメッセンジャーなりLINEなりの仮想空間で共有するというのは、面白いかもしれない。10年前にTwitterが出た頃、広瀬香美がライブで似た事をしていたのを思い出した。しかし食べながら、または観ながらテキストを打つのは忙しそう。

おもれき

400年も前にはるばるヨーロッパへ渡った日本人の少年たちの足跡によって、日本史の世界の織田信長や豊臣秀吉と、世界史の世界のフェリペ2世やローマ教皇が繋がったことにとてもロマンを感じる。ケリーさんが言っていたけど、もし天正遣欧少年使節が映画になったら観たいな。

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