どんな人?【三次元どっぷり編】

皆様ご機嫌いかがでしょうか
桔梗堂店主・桔梗と申します

本日は自己紹介、というか「店主はどんな人」なのかを
少しお話したいと思います。

私のモットーは「スピリチュアルと3次元のバランスを保つ」こと。
見える世界と見えない世界、両方存在しているのは周知のの事実。
ですが、どちらかに偏ってしまえばそれは「偏見」と思うのです。
私の手前勝手な考えではありますが。

実際、昨年まで私は三次元どっぷりでございました。
幼少期より何かしら少しだけ感じ取ることができ、
気のせいかと思う程度のモノが見え
妄想かと思う程度のことが聞こえて様な気がしている程度。

母は「死んだ人・死にゆく人が挨拶に来るひと」だったようです
父と兄姉は全くその気はありません。

大人の中で育ったせいか、子供のころから大人びて可愛くない子供でした。
器用貧乏なのも手伝って、大抵のことは中の上もしくは上の下くらいには
こなすので甘え下手で頼るのが下手、わからない・できないはプライドが許さず知ったかぶりをするという荒みっぷりでした。
「素直じゃない」
母親によくそう吐き捨てるように言われていました。

一匹狼の正義感
そういう見方もされていましたが、好き好んで一匹だったわけじゃなく。
好かれたいという承認欲求の塊でした。

どうしてこうなったか
改めて考えると、小学生低学年のころ、3歳から一緒で大好きだった親友(と思っていた子)が、陰で私の悪口を言っていたことを知ってしまったころからだったと思います。
初めての「裏切り」からの「人間不信」
他人は裏切る、信じれば馬鹿を見ると深く刷り込まれました。

それでも「愛されたい欲求」の私は、持ち上げられたり褒められたりするたびその相手をすぐ信用してしまい、利用されて裏切られるの繰り返しでした
人との距離感がわからなくなり、付き合い方がわからなくなり
嫌われる恐怖にどんどん浸食され
その恐怖を覆いつくす頑丈で分厚い殻をつくり
俗にいう「姉後肌のできる人」を作り上げることに成功しました

裏切られようが、利用されようが、嘘つかれようが
多少のことでは傷つかない「フリ」ができるようになり
「ふーん、そういうやつだったんだ」と自分に言い聞かせ
感情に蓋をして上手に受け流しているつもりでいました

これがまさか大人になってから噴き出すとは夢にも思いませんでした

次回、まだまだ続くどっぷり編

またのご来店をお待ち申し上げております😊







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