「ガキ使」第18回山―1グランプリ(前半戦)の感想メモ

 2月4日放送の「ガキ使」山―1グランプリの回を見た。その時の感想をメモ程度につらつらグダグダと。
 
■まず特筆すべきは、活動休止を発表した松ちゃんが不在となるガキ使の初回であるということ。
 
■毎年恒例の山ちゃんのオープニングの舞、「ヨロレイヒ」で久々のスマッシュヒット。無意味なつけヒゲに山ちゃんのセンスが光る。
 
■浜ちゃんが何故か美容液の量を間違った人みたいに顔面がテラテラ光っていて謎だった。長年連れ添ってきた相棒がいないことから来る不安の発露なのだろうか。
 
■タイトル画面の松ちゃんの写真はとりあえず残すのね。
 
■バレエの松浦景子さん相変わらずお綺麗で。
 
■松竹芸能所属・四天王。初めてネタ見たけどめちゃくちゃ面白かった(学生と宇宙人、「壊れかけのRadio」)。このネタ、彼らの出世作になるんじゃなかろうか。
 
■あらびき団でおなじみのメグちゃん! ずっと同じ芸風なのに、何故このタイミングで名門・山―1グランプリのオーディションに受かったのか。あまり好きな芸風ではないが、その変わらない味を突き通す姿には時おり凄味を感じる。
 
■ウーマンラッシュアワー・中川パラダイスと鳥居みゆきのコンビで漫才。鳥居さんの狂気ボケをなだめすかす中川さん、絶妙なコンビネーションだった。「もうこれでいいじゃん!」と思った。もっと他の番組でも見たい。
 
■ウーマンラッシュアワーの村本さんと中川さんの関係性を考える時にいつも思い浮かぶのは、テレビプロデューサー・現マルチタレントの佐久間宣行さんがオリラジの中田さんに言い放った「「相方も大事にできない奴と仕事しようと思う奴は、いないんじゃないかな?」という一言。
 
■山―1グランプリだとココリコが司会に回り、なおかつ松ちゃんが不在のため浜ちゃんと山ちゃんのツーショットが自然と多くなる。抜けた穴はデカいけど、少しでも浜田さんを補佐したんねん!といった感じ(妄想ですみません)で山ちゃんが積極的に発言しているのを見て「がんばりどきだよな~」と思った。
 
■やはり山―1グランプリは出場者が粒ぞろい。来週の後半戦も楽しみである。

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