マガジンのカバー画像

ジャパンウォーズ(JW) 第三部

206
内容が多くなってきたので、垂仁天皇から第三部と致します。ジャパンのウォーズについて語って参ります。
運営しているクリエイター

2024年8月の記事一覧

JW657 熊も討たれる

【景行征西編】エピソード28 熊も討たれる 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦82年、皇紀…

kikuzirou
1か月前
54

JW656 熊襲、討たれて

【景行征西編】エピソード27 熊襲、討たれて 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦82年、皇…

kikuzirou
1か月前
50

JW655 熊襲対策協議会 

【景行征西編】エピソード26 熊襲対策協議会 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦82年、皇…

kikuzirou
1か月前
44

JW654 高屋宮

【景行征西編】エピソード25 高屋宮 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦82年、皇紀742年…

kikuzirou
1か月前
44

JW653 南へ

【景行征西編】エピソード24 南へ 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦82年、皇紀742年(…

kikuzirou
2か月前
48

JW652 禰疑野の戦い

【景行征西編】エピソード23 禰疑野の戦い 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦82年、皇紀…

kikuzirou
2か月前
47

JW651 青と白

【景行征西編】エピソード22 青と白 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦82年、皇紀742年(景行天皇12)10月。 五人の土蜘蛛を討伐するため、進軍をつづける、景行天皇こと、大足彦忍代別尊(以下、シロ)の一行。 まずは、青と白を討つ作戦に切り替え、柏峡の大野(大分県竹田市荻町柏原の辺り)から北上するのであった。  シロ「来た道を戻ることになろうとは・・・。」  もち「仕方ないっちゃが。青と白を、先に討つのは『日本書紀』の記述通りやじ。」  シロ「ではあるが・

JW650 新たなる策

【景行征西編】エピソード21 新たなる策 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦82年、皇紀74…

kikuzirou
2か月前
47

JW649 直入で祀る

【景行征西編】エピソード20 直入で祀る 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦82年、皇紀74…

kikuzirou
2か月前
42

JW648 柏峡の大野

【景行征西編】エピソード19 柏峡の大野 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦82年、皇紀74…

kikuzirou
2か月前
44

JW647 来田見宮

【景行征西編】エピソード18 来田見宮 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦82年、皇紀742…

kikuzirou
2か月前
47

JW646 土蜘蛛いろいろ

【景行征西編】エピソード17 土蜘蛛いろいろ 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦82年、皇…

kikuzirou
2か月前
50

JW645 速津媛

【景行征西編】エピソード16 速津媛 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦82年、皇紀742年…

kikuzirou
2か月前
47

JW644 碩田国

【景行征西編】エピソード15 碩田国 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦82年、皇紀742年(景行天皇12)10月。 景行天皇こと、大足彦忍代別尊(以下、シロ)の一行は、宇奈岐日女神社(大分県由布市湯布院町川上)にて、解説をおこなったのち、船路にて南へと進むため、海を目指していた。  シロ「・・・というのは、作者の謀じゃ。『日本書紀』においては、豊国の長峡県より、向かったことになっておる。」  いっくん「福岡県行橋市の長尾か、もしくは、行橋市津積の景行神社から、向