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ジャパンウォーズ(JW) 第三部

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内容が多くなってきたので、垂仁天皇から第三部と致します。ジャパンのウォーズについて語って参ります。
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2024年3月の記事一覧

JW539 肥長比売

【垂仁天皇編】エピソード68 肥長比売 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前7年、皇紀654…

kikuzirou
7か月前
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JW540 穢れた皇子

【垂仁天皇編】エピソード69 穢れた皇子 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前7年、皇紀6…

kikuzirou
7か月前
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JW541 阿呆ではない

【垂仁天皇編】エピソード70 阿呆ではない 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 ここは、纏向珠…

kikuzirou
7か月前
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JW542 交代と創建

【伊勢遷宮編】エピソード1 交代と創建 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前5年、皇紀65…

kikuzirou
7か月前
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JW543 佐佐牟江宮

【伊勢遷宮編】エピソード2 佐佐牟江宮 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 年が明け、紀元前4…

kikuzirou
7か月前
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JW544 神風の伊勢の国

【伊勢遷宮編】エピソード3 神風の伊勢の国 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇…

kikuzirou
7か月前
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JW545 伊蘓宮は何処

【伊勢遷宮編】エピソード4 伊蘓宮は何処 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇紀657年(垂仁天皇26)。 天照大神(以下、アマ)の鎮座地を求め、一行は、伊蘓宮に至った。 そして、二つの候補地のうち、相鹿上神社が紹介されたのであったが、解説の途上で、五人の大夫が乱入してきたのであった。  武日「ようやく合流出来たんやじ。」  ワッコ「そ・・・そうだったのですか?」  ねな「そんなことより、候補地解説を進めたいんだけど?」  くにお「そ・・・そうじゃな

JW546 宇久留

【伊勢遷宮編】エピソード5 宇久留 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇紀657年…

kikuzirou
7か月前
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JW547 昴の神様の子供

【伊勢遷宮編】エピソード6 昴の神様の子供 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇…

kikuzirou
7か月前
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JW548 灌漑用水を守ろう

【伊勢遷宮編】エピソード7 灌漑用水を守ろう 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、…

kikuzirou
7か月前
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JW549 鹿でも鹿じゃない 

【伊勢遷宮編】エピソード8 鹿でも鹿じゃない 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、…

kikuzirou
7か月前
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JW550 瀧原宮

【伊勢遷宮編】エピソード9 瀧原宮 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇紀657年…

kikuzirou
7か月前
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JW551 詫びた皇女

【伊勢遷宮編】エピソード10 詫びた皇女 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇紀6…

kikuzirou
7か月前
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JW552 野菜を作ろう

【伊勢遷宮編】エピソード11 野菜を作ろう 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇紀657年(垂仁天皇26)。 天照大神(以下、アマ)の鎮座地を求め、一行は、侘野に至った。 二千年後の三重県度会町和井野である。 しかし、良き宮処は見つからないのであった。  ワッコ「嗚呼・・・。『アマ』様に申し訳ない。」  カーケ「謝っても仕方がないんだぜ。このまま、一之瀬川を下るしかないんだぜ。」  乙若「カーケ様の申される通りにござる。じっとしていても、何も始まりま