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フォノイコライザー AT-PEQ20


現在使っているアンプは、レコードプレーヤーを直接つなぐためのPHONO(フォノ)入力がありません。一昔前は、どのアンプにも付いていたのですが、いつの間にか?無くなりました。そこで、レコードプレーヤーからの電気信号を調整するためのフォノイコライザーを使います。

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この製品(オーディオテクニカ:AT-PEQ20)は、10年位前に購入したものです。そこで、壊れても自己責任!ってことで、音が変わるとウワサされるオペアンプという部品を交換してみました。

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部品は基板に直接ハンダ付けされていますので、他の製品に簡単に交換して遊べるように、ICソケットを基板にハンダ付けしました。オペアンプは日清紡マイクロデバイスのMUSES02にしてみました。前と変化があったような?それは気のせい? それがオーディオの楽しみであり苦しみでもある、と誰かが言ったとか、言わないとか・・・。

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