人を動かす悪魔的心理テクニック3選
音声でも同じ配信をしています。ながら聞きできるのでおすすめです。
今回の内容は悪いことに使わないでくれ。
紹介するテクニックを使って商品を販売したりSNSを運用すると、わりかしうまくいってしまうからだ。
よく使われる内容だが強力なので、取扱注意である。
ではいってみよう。
①返報性の原理
返報性の原理とは
「人は他人から何かをしてもらったら、お返しをしなければいけない。」
と、感じてしまうという心理のことだ。
人間が社会的動物として進化する中で根付いたものであり、人から何かをされたのに何も返さないことに対してモヤモヤ感を感じる。
SNSでいうと日頃から濃い情報を発信し、価値提供をしまくることが上げられる。
あとは無料で濃いセミナーを開催して、その後にセールスを行うと成約率を格段に上げることが可能だ。
多くの稼いでいる人が取り入れていることである。
②コミットメント(一貫性)
コミットメント(一貫性)とは
「一度何かを決定、宣言するとそれをひっくり返す意見を言いにくくなる。」
という心理だ。
自分の目標は紙に書いたり言葉にして第三者に言うとよいと言われているが、これはまさにこの心理を利用している。
私は雑魚を否定する発言を良くしているが、これは一貫性を保つために行なっている部分もある。笑
否定してしまったら自分は雑魚にならないような行動を取るからだ。
他にはディズニーランドで30分も待った時には、アトラクションに乗るまで並ぶという選択を取る。
これもコミットしてしまったせいで、行動に一貫性を持たせる原理が働き、乗るという選択を取るのだ。
③権威性
権威性というのは
「何か権威のある人からの言葉には否応なしに従ってしまう」
という心理のことだ。
例えば
などがある。
イエール大学の教授が言っていることは、無条件に正しいと思ってしまう。
理学療法士がセルフケアの発信をしていると、そのケアは正しいものだと信じてしまうだろう。
このように人間は本能的に権威性のある人には従うような習性を持っているのだ。
SNSにおいては、自身の主張に説得力を持たせるための強力な手段である。
日頃の発信においてはうまくこの権威を利用するようにしよう。
これら3つを活用するだけでもかなりSNS発信がヌルゲー化するので、ぜひやってみてくれ。
なおSNS発信をこれから頑張っていきたい人は、こちらの記事も読んでおくと良いだろう。
悪用厳禁だが真っ当にやっている人は是非使ってくれ。笑
ではでは、頑張っていこう。
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