【代理投稿】「Sister On a Water」についての、喜多氏の謝罪文。

喜多氏からの、「Sister On a Water」の問題についての謝罪文です。氏はnote、twitter等に明るくないため、私(菊池あき)のアカウントから代わりに投稿します。以下謝罪文です。


 このたびの「Sister On a Water」第1号(喜多昭夫責任編集)の記事に一部、不適切な表現があり、服部真里子様を不当に貶め、寄稿者の皆様、読者の皆様に不愉快な思いをさせてしまいました。心より謝罪いたします。申し訳ございませんでした。
具体的には、服部様へのインタビューに一部、性的またはプライベートな領域に不用意に踏み込む質問が含まれておりました。また、編集ノートにおいて、服部様を歌人としてではなく、自分が考える「若い女性」の枠に押し込めるような言説がありました。それらがハラスメントになりうるという認識が欠けていました。それらは決して許されるものではありません。恥ずべき行為であったと深く反省しております。
 なお、企画編集は私が単独で行っており、スタッフの菊池あき、栩田優希両氏は本件に何一つ関わっておりません。責任は私一人にあります。
 ハラスメントを行い、拡散に加担してしまったことを、重く真摯に受け止め、今後は、すべての人がお互いを尊重し合い、高め合えるような社会の構築に寄与できるような誌面をこころがけてゆきたいと思っております。
本当に申し訳ございませんでした。

喜多昭夫

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?