水がいいです。
Gallup認定ストレングスコーチMeneです。
私の大好きなトマス・レナード。
コーチングの父と言われている人です。
そのトマス・レナードの著書「セルフィッシュ」では、第1章にセルフケアを紹介しています。
より健康をバージョンアップさせるための予防医学やアンチエイジングです。
1ランク上の健康を確保することも幸せになるためには大事な一要素なんですね。
そちらで紹介されていることの1つに
「毎日水を2リットル飲むように」
というのがあります。
これはやることとしては、わかりやすいですよね。量にはびっくりだけど。
これを読んだ当時、何人かで勉強会にして読んでいたので、みんなで水を飲みました。効果のほどはどうだったでしょうか笑
水の量が多いことは欧米人の体格的なものと、
コーヒーや紅茶、炭酸飲料、お酒を減らすためかな？と思うと、
取り入れてみる気になりませんか？
ただ、いっとき、私もがんばってみましたが、２リットルは難しかったです。
あっという間に500㏄ぐらいしか飲まなくなってしまいがちです。いやもっと少ないかな。
でも１リットル/日ぐらいは水を摂取したいです。
なんのため？血液が濃くならないように、です。すみずみ(脳の！)までいろいろ届くように。
涼しくなってきちゃうと、つい忘れちゃう。でもこの頃は空気乾いてきているから逆にしっかり水分補給しないとね。
タイミングとしては、汗をかいた後。
あ朝の起き抜け。
食間。
職場についたとき。
帰宅時。
入浴の前後。
一口でもいいです。
水分補給はまとめてという人は、これだけで体調がぐんとよくなるかも。トイレ行きたくなるから嫌とか言ってちゃいけません。
さていきなりですが、トマスレナードは回復志向を持っていたんじゃないかなーと思っています。
ファイナンシャルプランナーをしていて、金銭面だけ見ていても目の前のクライアントが幸せにならない！という理由で心理学を学びはじめ、ひいては独自のコーチングを構築した（だじゃれ？）のですから！
きっと回復志向だよ、とにらんでいます。
だからなんでも解決してくれてるのだろうなと思うのです。
私がまだ回復志向を使いこなせないとき（今も完璧ではないけど）
トマスレナードは回復志向持っていそうと思って、嬉しくなったことがありました。
どうでしょう？
回復志向の人は「なおす」のが大好きなはず。
自分が「何をなおせるのか」考えてみてください。ぜひコメントやメールで教えてくださいね。
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きょうのごはん
塩鯖のカレー風味ソテー
小松菜とマイタケのおひたし
ごぼうと人参のきんぴら
ごぼうはきゅうりみたいに斜め切りを千切りします。ちょっとラク。
人参はスライサー。
で、それらをホットクックで。
オリーブオイルと塩と酒で調味。
おしょうゆは入れません。
ちょっと現代的な素材のお味を生かした仕上がりで子供が好みます。
ごぼうの水さらしもなし。