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内省1位さんとのセッション

昨晩のフィードバック実践講座(コーチングプレイスでの公開セッション)にて、
「内省さんのセッションはほっておくのがよい」ということになりました。
「理解しようとしてはいけない」らしいです。

えーそうかなー、私 内省1位さんと楽しくセッションしたけどなあ(私は内省2位)と思いはしたのですが、大いに反省もしました。
ときどき、私は練習セッションにて自分がクライアントの時、「ごめんね、1人でしゃべる人だから」と言ってほとんど1人でしゃべっていることがあります。コーチ役の人は呆然としてます。あー呆然としてるなーとは思うんですが、思いついたことをしゃべるだけでコーチング的に思考は進んでくれています。
でも、ごめんなさい。1人しゃべられたらコーチ役の人はつらいですよね。昨日初めて知りました。ほんとごめんなさい。

すごく反省しました。

でも1人で好きに考えていて、それを聞いてもらっているのはいいもの。聞くのもいいものです。
そして内省の型にもいろいろあると聞いてまた考えに耽りました。もぐったり戻ったり飛んだり。だそうです。へー聴いている側はそんな風にとらえるんだー。(対岸の火事)

考えを自分の外に出す時に、内省で縦横無尽に考えたまま出すと、そう見えちゃうんですね。
何をどうしていいかわからなくなりますよね。

でも、整理せずに考えるからこそ内省の良さは活きるはず。伝わるように出さなくてもいいのがコーチングのよさのはず。

だから我こそは深い深い内省の海に潜るの1番だよという方がいらっしゃったら私は一緒に深く深く潜ります。

縦横無尽に深海を潜りまくり、ちゃんと浮上します。

深海を縦横無尽に考え尽くしても、何となく方向性はわかります。

好きなだけ潜って大丈夫です!