#底辺作家のなろう観測 8月4日
どうも、菊の花の様にです。
皆さんは親しみを込めて菊、とでも読んでください。
なんかすごいことが起こっている
とりあえず昨日から書き出した観測noteですが、二日目にして謎の現象が起きました。
まずはこちらをどうぞ
???
まずは現状の整理
先日のnoteをちらりとでも見ていただけるとわかるのですが、今日(2020年8月4日10時30分)時点で昨日の倍のPVを稼いでいます。
ちなみに今まで稼いだPVを上から並べると、下記の画像です。
はい、連載してきて一番多いPVです。
なんでこんなになったの? という話の前に、PVが伸びる時、PVの計算方法をご紹介しましょう。
PVが伸びる時、PVの計算方法
あ、ちなみに言っておきますが、明確なリソースは表示しません。
調べればわかることです。
あと、この記事は間違っていることを話している可能性も十分にあるので、一概にそうだとは信じないでください(面倒な言い方)
PVの計算方法
PV、って?
見た人数のことでしょうがっ?! と思うかも知れませんが、じゃあこの数字は何を計算しているのでしょうね。
ということで、答えは『作品内の一話のリンクを踏んだ回数』です。
まぁ、短くまとめるとわけわからないので、説明します。
例えば、30話ある作品Aがあったとします。
この作品のPVは、一日平均300だとしましょう。
この場合、一日辺り10人がこの作品を読んでいる、という計算になります。
え? 300だから300人だろうって?
違うんです
30話の話を1人の人が全話読むと、PVは30になります。
つまり、上記の作品Aは、10人程度に読まれている、ということになります。
……まぁ、実際のところは一話で読むのを辞めた人とかも存在するので、一概にそうとは言い切れませんが……。
と、言うことで、PVの掲載ん方法はざっくりとでも分かっていただけたでしょうか?
……ここで勘のいい人なら気づくことがあります。
じゃあ話数が多い作品は強いじゃん!
そうです。
そのとおりなんです!!!!
つまり、PVにとって話数はパワー。
筋肉なのです。
PVが増える時って?
まず、ここで前提を表示しておかないと、個人的に思うところがあるので、まず前提を設定します。
前提
・書籍化作家、または有名作を持っていない。
・他媒体で人気を持っている人ではない。
・ポイントの不正操作をしていない
という前提でお話をします。
ここらへんの話は面倒なので触れたくないのですが、面倒なので触れないです(日本語力がない)
PVが増えるときとは?!
ランキングに載った時です。
……それ意外?
ないですよ?
ということで解説します。
まずは小説家になろうに置いてのポイントというものについて。
前回のnoteを見れば記載してありますが、
・お気に入り評価(YouTubeで言うチャンネル登録的なもの)一件に付き、2ポイント
・評価(1~5までの5段階評価)×2ポイント
です。
これを設定することにより、小説家になろうは人気というものを可視化しています。
これを一日でどれだけ稼いだか(と言っても一日で稼いだ分ではない)でランキング表示しているのが、日間ランキング。
一週間が、週間ランキング。
月別、累計とあります。
また、全ジャンル、ジャンル別でこれらはそれぞれ設定されていて、自分の好きなジャンルのランキングを見ることもできます。
で、これにどんな種類のものでもいいので上がると、PVは伸びます。
……なんでランキングに上がると評価上がるの?
見られるからです!
普段作品を見る時、大半、いや、多くのユーザーがランキングを利用します。
だってポイント入っている作品にはハズレが少ないからです!
ここで勘違いしてはいけないのが、
・ポイントが入っているから面白いではなく
・面白くない作品にはポイントが入っていない
という点が重要なのです。
誰もが自分の時間を大事にしていく上で、時間の無駄を避けます。
当然、ランキング内の作品でも面白くないものはありますが、ランキングに乗っていない作品を探しに行くほどの時間があるのでしょうか?
ちなみに、それをする行為のことをスコップ、やる人のことをスコッパーと言います。
と、話がそれましたが、ランキングに上がるということは、その多くのユーザーに見ていただけるチャンスが多くなる、ということです!
だって、日間ランキングに乗ればそこに少しでも多く宣伝してもらえるんですよ?!
だからPVが増えるのは至極当然であり、そこに命を掛けていくのが人気を取る秘訣です!
証拠
8月3日
8月4日
え、そんなにランキング乗るのって簡単なの?!
……実は、なろうってみんなファンタジーに投稿しがちなので、日刊に乗るのも激戦区ですが、私が書いている本作はアクション(文芸)という非常に狭い部門の作品になっています。
だからこそ、この程度のポイントでもランキングに乗れるのです(ちなみにだからこそPVも伸びないでもある)
※執筆時日間ランキングハイファンタジー100位の日刊ポイント:106ポイント
……いや、そんな目で見ないでくださいよ。
だってもうあそこらへんは書籍化作家がひしめいてますから……
補足
ちなみにですが、私の日刊の最高記録は、ジャンル別で18位でした(奇跡が起きた)
その時はたまたま評価ポイントが重なって結構PVが伸びましたが、更新をしていなかったので微妙でしたね……
じゃあ、なんで今回は過去1番なの?
あ、これに関しては先程の話が出てきます。
PVは、話数があればあるほど伸びる。
現在私は絶賛更新中であり、90話も持っているので、これだけなったということです。
結構単純なことなんですけど、やっぱり長編書いている強みはこれですね(固定ファンがほしい)
最後に
これ、先日のnote見てもらえればわかるんですけど、ポイントが伸びています。
具体的には、お気に入り三人伸びているお陰で6ポイントほど。
その御蔭で今日もランキングに乗ることができ、明日も多分ランキングに乗れます。
明日は今日ほどの爆発力は無いでしょうが、かなりいい線は言ってくれると思います。
……二日目でなるなよ……書く量が増えるじゃないか……
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