「雨が頻出するドイツの秋の歌」 実習29、30、31、32、33日目 デュッセルドルフ森の幼稚園 20231023~20231027
<今週の出来事>
・木曜日に秋の歌を歌う会があった。保護者が朝の会まで残って一緒に秋の歌を歌った。楽器を出来る保護者の方が伴奏してくれた。
歌詞カード両面に記載されていた6曲はコチラ☟
*Der Herbst ist da(秋が来た)
*Hörst Du die Regenwürmer husten(ミミズの咳が聞こえる?)
*Der Gorilla mit der Sonnenbrille(グラサンかけたゴリラ)
*Hejo, spann den Wagen an(馬車を繋ごう!(的な…?))
*Bunt sind schon die Wälder(森は既に色鮮やか)
*In meinem kleinen Apfel(小さなリンゴの中には)
日本だと、「雨」と言えば梅雨の時期なので「夏」って感じになるけど、ドイツだと最近雨が多くて、「秋」によく雨が降るんだな~と感じた。
ドイツの秋の曲によく「雨」が登場するのはそういうことかなと思った。
1週間休みの2名をAさんとBさんとします。
Aさんはこの森の幼稚園の主任です。自分が9月から実習を始めた頃から結構電話がかかってきたり、書類を整理したりとかで忙しそうでした。10月9日くらいからずっと休んでて、今週の月曜日に、グループライン的なモノで病症の報告がありました。
Bさんは今週ずっと休みでした。で、来週Bさんは休暇を取ってるので完全に休みなのです。個人的にはちょっと狙ってる部分もあるんじゃないかなと下衆の勘繰りをしてしまいます。
ただ個人的には誰が休もうが、自分のベストを出して、1日1日を最高のモノにしていくだけなので、全然気にはしていませんが…笑
まぁ、Bさんは担当するグループにいるやんちゃな男の子達との対応に気疲れしてる部分が個人的に見受けられたので、精神的に安定する為にもまとまった休みが必要だったかなと思います。
BFDの先輩であるカピバラさんも2週間休みを取られてた(https://kapibaramemo.de/pausennachricht/)し、診断書って結構取りやすい感じなのかなって、個人的には思ってます☟
プロ(お金を頂く立場)として子どもと接する上では、やはり自分の気持ちをプラスの状態にしてないといけないかなと思います。
プロとしては、
①子ども達の前では自分の気持ちを常にプラスの状態に保てるようにコントロールできること
②病気にならないように自分の生活をコントロールすること
という2点が「子どもが好き」という気持ちよりも大切かなと思いました。
「子どもが好き」な人でも、仕事場に来ないと意味が無いので…笑
身体的にも、精神的にも、「健康第一」ですよね
・園にクリスマス用の遊び道具のカタログが届いたので見せてもらった。日本とは違うなって思ったところを以下に掲載☟
カピバラさんも紙芝居の記事について書かれていました☟
秋の歌にもなってる…☟
👆キリスト誕生で使うコスチューム
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?