見出し画像

iPhoneデータ容量不足にサヨナラ!共有アルバム活用でストレスフリーな写真・動画保存法

皆さん、スマートフォンなどのデバイスで写真やビデオ、これらのメディアのストレージの管理ってどうされていますか?

スマホ(iPhone)の写真・動画の容量問題について、我が家のふとしたきっかけから発見、知っている人は知っている、でも意外と知らない人も多い、裏技的な使い方を紹介します。

きっかけは妻から。
僕)「Googleの有料プラン(Google One)に入ったからファミリープランで共有しようか?そもそも、今どうやって管理してるの?」
妻)「共有アルバムに入れてる」
僕)「容量、ストレージ(iCloud)大丈夫?無料プランだから、5GBでしょ?すぐいっぱいになるでしょ?」
妻)「いや、ならない」
僕)「ん?なんで?」
妻)「共有アルバム使ってる」
僕)「その写真のデータ格納先はどこ?」
妻)「しらん」
僕)「ん?・・・そのデータは誰のクラウドを使っているんだろう…」

iPhoneユーザーは「iCloud」、AndroidユーザーはGoogleドライブ、PCやハードディスク等への転送している人、さまざまだと思います。AppleのiCloudにせよ、Googleのドライブにせよ、ストレージ容量の制限があり、容量を超えると追加料金がかかります。

実は、そんな悩みを解決する方法をご紹介します。これで容量不足のストレスから解放されます!

iPhoneユーザーに限りますが、iCloudの「共有アルバム機能」を使えば、解決です。
写真やビデオなどのファイルをアップロードして他の人と共有できますが、この共有を自分だけに設定すれば、オッケー。
共有アルバムはストレージの消費量に含まれないため、費用がかかりません。以下、この裏技を使った写真・ビデオの共有方法を紹介します。

iCloud 共有アルバムとは
iCloud共有アルバムとはiCloud共有アルバムは、写真やビデオなどのメディアファイルをアップロードし、他の人と共有する機能です。共有アルバムを作成することで、写真の共有を簡単にし、友人や家族と共有することができます。

iCloud 共有アルバムの裏技
iCloud 共有アルバムは、ストレージの消費量を算入されないため、無制限に写真やビデオをアップロードすることができます。これは、iCloud のストレージ容量に制限がある場合に便利です。また、共有アルバムを作成すると、写真やビデオファイルを他の人と共有するだけでなく、多くの人に役立つ情報を提供することができます。

https://support.apple.com/ja-jp/HT202299

裏技を活用した写真・ビデオ共有の方法
iCloud 共有アルバムを利用した写真・ビデオ共有の方法を解説します。まずは、共有アルバムを作成する必要があります。作成方法は以下の通りです。

1.「写真」アプリ共有」タブを選択する。
2. 共有アルバムの名前を入力する。
3. 共有アルバムに招待する人を選択する。空欄でもOK
4.次へ→共有アルバムの完成

①右上の「+」をタップ
②共有アルバム名を記入
③宛先空欄でOK→次へ
④共有アルバム完成


共有アルバムを作成したら、写真やビデオを追加することができます。追加方法は以下の通りです。
「写真」アプリを開く→共有アルバムを開く→「追加」を選択する→追加する写真やビデオを選択する

⑤「+」をタップして写真を選ぶ

こんな感じでiCloud共有アルバムを利用した写真・ビデオ共有を行うことができます。


まとめ

iCloud共有アルバムは、ストレージ容量の制限がある場合に便利な機能です。この機能を活用することで、無制限に写真やビデオをアップロードすることができます。また、共有アルバムを作成することで、写真やビデオファイルを他の人と共有するだけでなく、多くの人に役立つ情報を提供することができます。是非、iCloud共有アルバムを活用して、写真やビデオの共有を楽しんでください。

それでは、また!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?