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自分の中の自然

「自分の中の自然に目覚め、取り戻す。そんなことを大切にしたい、そういうきっかけづくりとなる活動をしたい」とわたしは思っていたんだった、と最近もらった友人Aからのメッセージの中の「おいらの方は激しく動きながら、自分の中の自然を大事にするようにしているよ」いうことばが引っかかって、しばらくしてから思い出した。「これ、わたしが言っていたことじゃん」。
友人Aは、今年の春まで通っていた、プロキョウイクシャワークショップ(神戸・マザーアースエデュケーション主催)の時に一緒に課題に取り組んでいたパートナー。でも、そのメッセージを見て、すぐに気づかなかった位に、それが自分が半年ほど前に話していたことをなぜか、忘れてた。

「◯◯しなきゃ」とかじゃなくって、自分の内側から「やりたい、これ好き」って出てくるものってなあに?
「これやったらウケる、これやったらカッコいい」。
もちろんそれでいいのかもしれない。「お金になる(なりそうだ)」とかね。

でもそれってどこか、他人目線というか軸が外にあるような気がして、だったら自分ファーストって言うんだろうか。「これ、やりたい!楽しそう、面白そう」でいいんじゃないかな。お掃除でも散歩でも、なんなら何にもしなくっても。世間や他人にとってイミやカチがあるものでなくったって自分の気持ち・感情・感覚を大事にしたらいいよね。いろんなものに囚われないときに素直に出てくる、あらわれてくるもの。それが自分の中の自然って思ってる。

そういったときに、あなたは(わたしは)そういう状態ですか?
何かに理由つけてない?惰性で何かを選んでない?選ぼうとしてない?
今、ひとつのことしかできないとしたら、しっくり来るものを選んでいる?


9月2日、誰かに伝えるようでいて、自分へのメッセージでもあるのかも。今朝起きがけに浮かんだもの。

タイトル写真にも使ったある日の気持ちいい雲

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