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本日、マンサン日和
先日作ったマンサンダルを履いて、初めての山へ!
マンサンダルについては以前、以下に書いた↓
5月3日は長野市中条(旧・上水内郡中条村)の虫倉山開山祭。虫倉山は標高1378mで信州百名山のひとつ。
長野市出身の若い友人に誘ってもらって参加してきた。
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みんなガッツリ山行く格好、足元もシッカリ固めてる中、わたしはこれ↓
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「えーその足元?大丈夫?」
一応、トレランシューズはバックパックに入れて持っていった。けど結局使わなかった、意外と行けちゃったのだ。
急な登りが続いた先に鎖場。下山時は落ち葉の下に濡れた土が隠れて滑りやすい長ーい下り。取り付きが少ない崩落箇所を通ったり。
一番困ったのは栗のイガ。ごくたまに、針が足に刺さるのを感じると立ち止まって、手でそれを抜く。
あとは落ち葉に埋もれた石が点在する箇所も難所だった。
でもいろんな路面を楽しんだ、楽しめた。マンサンダルを履いていることによって初めての人ともなんかしら話が始まって、それも面白かった。自然や野生感覚を目覚めさせる、取り戻す、と、わたしなりの理解でコンセプトを伝えたところ、それぞれに共感していたようだった。
足のダメージは意外とない。
逆に悪路の下りが長くて、もし合わない靴を履いていたら靴擦れ等で足の指先が痛くなっていたかも。
逆にマンサンダルの「ゆるふわりん」で締め付けない紐がいいことがよくわかった。
久しぶりの山行。足以外のからだのダメージはまだわからないけどマンサンダルで意外と行ける!あらたな発見になった。
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下山後、登山口にあるトイレがある小屋で少しバックパック広げて荷物整理。一緒した方々と遅ーいお昼を食べて、解散。家に帰るとバックパックに入っているはずの室内用メガネがケースごと見当たらない…
多分あの小屋だ。夕方過ぎて開山祭の問い合わせ電話も出ない。そういえば小屋のところで地元の方々がお茶のふるまいや山菜等のお土産の販売をされていた。その中に顔見知りがいて話しかけたんだった…共通の友人に電話番号をきいて連絡すると見覚えあるかも、とすぐに見に行ってくれた。そして「白いケースに入ったメガネあったよ」と折り返し連絡をくれた。無事、日暮れ前に回収できた。
忘れものが多いのは改善されてないけどw、もしかしたらマンサンダルで野生に目覚め、トラッキング能力が開発されたかも⁉︎
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