見出し画像

0105|不食日記|18日目|動きはじめる

今朝は右手が痺れていた。手はインパクトドライバー、腕は上向きの作業が多かったからか。やはりすんなりと寝入れなかったので起きるのは遅め。でも、太陽が昇る頃には一度、目覚めて布団でゴロゴロしていた。晴れ間が見えた、太陽視。

体温36.2°C 体重45.3kg 体脂肪率18.1% 血圧87/127 脈拍80bpm

小さなパンひと切れ、水と塩、お茶。

引き続き、壁面作業と天井貼り。やっと、しんどい天井の石膏ボード貼りにも慣れてきた。なんでもやってみるもんだし、やってみなくちゃわからないし、そうして慣れて経験を積んでいく、と改めて気付かされた。先月の初めに現場作業が始まった時はどうなるかとおもったけど、床ができ、壁と天井が出来上がってきている。そうして、不食もわたしなりに少食ペースではあるけれどなんとか続いている。

世間は今日から仕事はじめのところも多いのだろう。現場監督の進さんにもわたしにも仕事はじめらしく、問い合わせの電話がかかってきた。さらに95歳の祖母の具合が良くないと義妹からLINE。「このご時世だから正月の帰省はしなくていいよ」と言われていたけど正月明けの、緊急事態宣言発令前のこのタイミングでの意外な動き。明日は神奈川→信州移住以来、マイカーで自走する遠出と決めた。

昼休みのルーティンの頃には少し陰ってきた。それでもいつも通り、現場の周りを2周した。それから野菜スープと水とお茶。ゆず大根のお漬物少し。

作業の合間、水をよく飲むようにしている。お腹が空いても水を飲むくらいしかできないから。けれどこの冷えた水がとても美味しくて「お水が美味し〜い」と思わず出た。「ただの水でもこんなに美味しく飲めることがわかったろう。不食もやってみなくちゃわからない」「うん、そして食べなくても大丈夫なんだってわかる。固定概念外れるよね」

半身浴の後、野菜スープとお茶、水。
父に電話「明日帰るけど、夜ご飯でも作ろうか?」。明日は新年会でご飯はいらないらしい。帰省が不食明けのタイミングかとおもったけど、もう少し先でもいいのかもしれない。

「少食とは愛と慈悲の行為であり、愛と慈悲を実行するものに天は健やかに老いるという幸せを与えてくれる。また、少食の実行で、世界の環境問題や食糧問題にも道筋が見えてくる」ー森美智代「霊性を高める少食法」をまた捲った。もう少し続けてみるのがいい気がしている。エドガーケイシーのリンゴデトックスも気になっている。ところで95歳は結構なんでも食べて飲んでるけどなぁ。日々お祈りしているからかな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?