情報弱者を救うのは企業の役割なのか——ahamoの料金プラン発表から学んだこと
先日のdocomoの発表に合わせて、考えていたことをまとめた。
情報弱者差別ではないか、という批判に違和感を感じたことがきっかけだった。
先に結論を書くと「やはり個の時代は終わった。周りと手を取り合う時代が来た」である。
そう結論づけた理由を、以下にダラダラと書いていく。
docomoは情弱差別企業なのか
先日、docomoが新料金プランとしてahamoを発表した。
月々20ギガのプランで月額2,980円という破格の料金である。
同時期に新料金プランを発表したauとsoft