【日本大会】1stインスペを乗り越えて
こんにちは。だしの伝道師、菊地裕子です。
「だしで人を幸せにする」
料理も暮らしもラクにする「だし」を広めるために、Beauty Japanというコンテストに挑戦しています。
茨城エリアの大会で総合グランプリ、7つのコンセプトではCulture賞をいただきました。
そして。いよいよ日本大会がスタート。1stインスペクションが栃木県鬼怒川にて、9/1.2日の1泊2で開催です。
日本大会本部、運営の方々、スポンサーの方々の入念な準備のもと、全国から80名近くの選ばれたグランドファイナリスト達が、台風の最中、様々なハードルを乗り越えて集まりました。
「この1stインスペがとってもハードルが高いんです」と、代表理事の新保 友里絵さんがいそうおっしゃっいました。私自身、ものすごくハードル高く、葛藤の気持ちでいっぱいな1ヶ月でしたので、頷きながら聴きました。
後から、みんなそれぞれの葛藤を抱えてここまで来た。私だけじゃなかった!ことが励みになりました。
私は茨城から、台風で急遽、野球の試合が中止となった夫と次男が車で送り届けてくれました。高1の長男はわたしのお弁当をこしらえて、いつもより元気のない私を送り出してくれたチーム「家族」。
インスペクションとは?
大会に向けて必要な講義や体験をさせていただける、学びが得られる勉強会のようなもの。自分を成長させるための気づきを得られる機会を与えて下さっていると思います。
このインスペクションは講義と同時に今、予約販売中の公式ガイドブックの撮影が同時進行。
この二日間のスケジュールも、昨年のグランドファイナリストの方々が運営チームとなり、お弁当セッション、カラオケセッション楽しめる企画を盛り込んでくれていて、お心遣いを感じました。
私が心がけた3つのこと
どんなメンタルでもこれだけはする!と決めていたこと。だしの人 菊地裕子を覚えてもらい、かつ茨城の魅力もPRしたいからです。
①完成度は関係なく、選ばれたら3分スピーチを発表する。
これは事前エントリー制で、できていないのに挙手してしまったがやる!と決めた😆
②お弁当セッション🍱では地元下妻と茨城の農産物の名産品をPR。MYブランドのデイリーだしもポットに淹れて持参。お弁当のお供に。
③カラオケセッション🎤では、挙手して熱唱する!みんなが聞いたことがある歌で、心地よくリズムある歌(ピンと来た!亜麻色の髪の乙女 by島谷ひとみ)
結果、全て叶って、実行できました!!
前に出て話したことで、私の発表に違う目線で、日本大会でプレゼンを経験している都地瞳さん、青木美緒さんにフィードバックをいただけたこと。それによって、ファイナリストの方に「あ!だしの人」と覚えてもらえたこと。
そして、自称ズボラーという美緒さんにだしが刺さったと言ってもらえたのがニンマリです。
そして、2日目終了後に、都地さんから「だしの人 がんばりましたね!」と、言っていただけたこと。
エリア大会後、身も心も疲れてしまい、やらなきゃならないミッションのスピード感に、心が追いつかない。あのメンタルで、実行できた自分も褒めたい♡
どんな状況でも最善を尽くす
そして、1stインスペに来たことで、大会までに何をするのかダンドリが明確にわかり、不安が減りました。
グランプリをいただいたプレゼンに磨きをかけて、日本大会で想いを届けたい気持ちが芽生えました。これも最善を尽くしたからこそ、前を向けました。
何より、全国各地に素敵な方々と繋がれたこと。ご縁に感謝です。
大会でプレゼンすることを目標に、9/26.27の2ndインスペに向かいます!
#挑戦には意味がある
#beautyjapan2024
#出汁
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