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2024年10月1日より大幅改変→FBA在庫保管制限→ここだけ押さえておけばOK!


2024年10月1日より、FBA在庫保管制限が刷新されました。 本レポートでは押さえるべきポイントである 「容量制限」及び「容量モニター」に特化して 解説したいと思います。


この部分を注視してないとFBA納品の作成機能が ブロックされる可能性もありますので注意が必要です。


■2024年10月1日より在庫保管制限が大幅改変

通知が来ていたが主旨がわかりづらい内容



実際のAmazonからの通知を一部抜粋


8月下旬にこのような通知がありましたが、 文面から理解するのが難しい内容でした。 調べたところ諸所、概要は色々ありましたが、 基本として「容量制限」「容量モニター」 この2点だけ注視しておけば良いのかなと思います。


■1つ目に大事なこと

FBA容量制限を把握しておくこと



1つ目に大切なことはご自身に割り当てられる、FBA容量制限を把握しておくことです。


FBA容量制限=FBAに送れる(置ける)在庫量


上記は実際の私のFBA容量制限


このように定時に通知が来ます。 もちろん個々のセラーによって容量制限の 数値は違ってきます。


■2つ目に大事なこと

容量モニターを利用して状況把握すること



最近ですが、下記の場所に「容量モニター」の タブが設置されました




最近ですが、下記の場所に「容量モニター」の タブが設置されました


セラーセントラルTOPページ

左の三本線のメニュー機能から

在庫→納品 納品プランの管理に「容量モニター」のタブが出ます。


この容量モニターですが非常に優秀で瞬時に 状況を把握出来ます。




青枠→サイズ(標準・大型)などの切り替えが出来る
赤枠→この部分を把握しておくことが重要。

最大納品数(白部分の余白)までどのくらい
余力があるのか注視しておくようにしましょう。



赤枠部分を見て頂いてもわかると思いますが、 まだまだFBA納品できる在庫量に 余力がある事が確認出来ると思います。


この部分を定期的に見て把握しておく事が大事です。 アマゾン出品大学でも確認しましたが、 最大納品数を超えた状況になると 納品プラン作成機能がブロック(機能しない)されます。


■おわりに…


このnote記事では変更があった「在庫保管制限」の 中でも押さえておくべき部分である、 「容量制限」「容量モニター」に関して解説しました。 特に定められているFBA最大納品数を 超えてしまうと納品プラン作成機能も ブロックされてしまうので注意必要となります。


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