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03

7月1日

もう明けちゃって2日だけれども。

昨日は夜から盛大に雨が降って、
夜中には巨大な星が降った、らしい。

てっきり上の階の人が暴れたのかと思ってたら
東京近郊全体ですごい音だったみたいで
ちょっと肝が冷えた。

よく漫画や映画である、世界が終わるほどの彗星がきたらどんな光で、どんな音がするんだろう。
音が聴こえるまで意識を保っていられるんだろうか。
ぼんやりそんなことを考える。

基本ビビりだし、ノストラダムスも、テポドンも、そりゃあもうトラウマになる程、数ある人格歪みポイントのひとつになる程おびえたから終末ものはすごい苦手なんだけど伊坂幸太郎の終末のフールはすごい好きなんだよね。

どんなにひどいことが起きても、すべて誰かの日常なんだよなっていう当たり前なんだけど。今もなんとなくそんな状況なのかも。とんでもないこと起きてるけどそれが日常になってく。

うろ覚えでアレなんですが久々に小説読みたくなってきた。伊坂幸太郎好きです。


話は変わって。
先日同居人達と2020年ももう半年終わっちゃうんだね、なんて話をしていた時ひとりが
「まぁ別に私1年1月はじまりじゃないけどね。」
って吐き捨てて笑ってしまった。

たしかに。なんか納得。

とはいえ!
寝る暇もないぐらい忙しくて仕事してなきゃ死んじゃう!って思ってた日々がちょっと恋しいです。
才能がないから仕事がなくなったら何も創り出せないんじゃないか…って思いこんでたけど、意外とちょこまかなんかつくりたくなるもんなんだな。
でも仕事が好きです。人が好きだし。

狂おしいほど嬉しい瞬間を更新していきたいです。

おなかすいた。

今月こそは現場に出られますように…!!!

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