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トリチウム分離技術勉強会 2024.3.18

世界各国で原子力発電所建設が進むなか世界のトリチウム排出量は増加している。
更に核融合が実用化されると、加速度的にトリチウムの排出量が増加することになる。
そのことによる課題と、自然環境へのトリチウム排出量を減らすための分離技術について解説する。



日時



2024年3月18日(月曜) 
13時00分~15時00分


会場

場所:てっぺい工房

〒733-0011 広島県広島市西区横川町2丁目5−15

https://maps.app.goo.gl/nyAggSVCAFN23qXX9


参加費(資料代、会場代など)


2000円
(会場が飲食店の場合はワンオーダーにご協力ください。)

申込み・質問

資料・会場準備の都合上、申込みは前日までに行ってください。

次のメールアドレスに、参加を希望される勉強会名称(今回はトリチウム分離技術勉強会)と、お名前・電話番号、事前質問(あれば)を送信してください。

 munenitanamata@gmail.com     



勉強会のテーマ


①トリチウムの影響
 トランスミューテイションなど
②トリチウムの発生メカニズム

③トリチウム分離技術
            など

講 師 一瀬泰啓

中国電力で原子力・火力発電所エンジニアとして多くの発電所建設および安全管理に関する業務に従事するなかで、トリチウムの分離技術の必要性に気付き「マックスウェルの悪魔」や「ニコラ・テスラの大気電気装置」技術を用いた特許発明を行ってきました。
現在は中国電力を定年退職し、全国で鳥獣被害抑制に関する活動を行いながら(一般社団法人 日本イノシシコンサルタント協会 代表)、トリチウム分離技術の開発に取り組んでいる。

トリチウム分離技術に関する特許発明(4件)
①海水供給装置(特許登録済み)
②電圧印荷装置および電圧印荷装置を備えた電気分解装置(審査請求中)
③気体分離装置および気体分離法(審査請求中)
④水回収装置および水回収方法(審査請求中)

その他の特許発明
鳥獣被害抑制特許技術(11件)
海洋技術(7件)
その他(2件)

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