見出し画像

今回の旅の目的。

昨年、Milano経由で、FirenzeからNiceへ🚄移動したとき、
『最後の晩餐』がここMilanoにあることを知り、絶対本物みたいと思ったこと。

2ヶ月前くらいからチケットweb予約がはじまるのですが、一瞬で完売・・😨。
色々調べ無事チケット入手🤓

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の食堂の壁画としてレオナルド・ダ・ ヴィンチが描いた『最後の晩餐』

鑑賞時間制限15分のため、
事前にいくつかの鑑賞ポイントを決め鑑賞。

とりあえずベタに、一点透視図法とキリストとユダの表情をみよう🤓

手荷物をロッカーへ預けセキュリティチェック後、セキュアルームを1部屋ずつ3部屋通され、壁画の前へ。

全体的に線がぼやけていて不思議な感じ。
修道院の食堂として使用されていたため湿気等で滲んだときいた。水彩画を滲ませた感じ。

光の加減や立ち位置で見え方が全然違う。
あと、図法により、実際の建物の空間自体も作品の一部になっていました。

あっという間の15分間。
大満足🤓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?