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ついに、挿絵オークション、スタートします。

私は、Rii2先生がNFTアーティスト、ファウンダーを務めるNFTプロジェクト
TheMafiaAnimals (通称TMA)で活動をしている

「えみ🌳木こりさん家」と申します。
夫は木こりをしており、8才の娘と6才の息子の母です。

この度、TMAのコミュニティ【TMA family】内で
絵本プロジェクトをスタートさせて頂く事になりました。

その経緯や思いを綴りたいと思い、このnoteを書いています。

えほんの挿絵がやっと完成しました。
ストーリーを今、一部の方に見て頂き
感想を聞いたりして整えています。

めちゃめちゃ惚れ込んで、ストーリーも最高!
と、思ってましたが、やっぱり実際に数名の方に見て頂き意見をいただくと、
気づかされることがたくさんです。

改めて、他のえほんを読みかえしたり
何度も何度も、作ったえほんを読み返したり、
文才のある、おじいちゃんに読んで頂いたりしました。

シンプルにわかりやすく、やさしい表現に、
説明しすぎない。
言葉を削ぎ落としていく、
こんな意識が大切だな、と気づきました。

やりたいです!と勢いよく言ったものの、
はじめてだらけの、わからないことだらけで、悩みまくりながら、
1つ解決したら、また次の課題を思いつく、
という感じで一歩ずつ進めてきました。

途中、頭がいっぱいで、焦って絵も思うように描けなくなって
一旦、スケジュールを伸ばして頂きました。

みなさんから、温かな応援を頂きとてもうれしかったです。
でも、内心は興味が離れてしまうのではないか、不安な気持ちもありながら
えほん制作を進めてました。

えほんの制作は、個人の制作としてコミュニティ内で喜んでいただけることだけを目標に作っていけば良いのか、
TMAのIPの価値を上げられるような物になるような目標で取り組めば良いか
方向性に悩み、呟いていたところ、
幹部のムカイさんより、マーケティング案を出して頂き

「これで、いきましょ!大きく飛躍するために応援してもらいましょ!
 TMAコミュニティとしてもそれが重要です!」

とお言葉を頂き、とても心強かったです。
すぐに、えほんプロジェクトメンバーの方へも打ち合わせをお願いしたら、急遽だったのにも関わらず、みなさんお忙しい中、参加してくださいました。
見守り、ちゃんと待ってて下さったんだ。。と泣けました。

本当に、あたたかい、コミュニティです。
こうして、チャンスを頂けたこと、心から感謝してます。

途中、また計画通り進まないこともあるかともしれませんが
軌道修正、予定変更させて頂きながら、
良いものが作れるように、最後までがんばります。

まだ、ストーリー修正や製本するための構成もこれからですが、
目処がついてきたので先にオークションをはじめさせて頂くことに決めました。

このオークションは、えほんを制作するための、クラウドファンディングです。
購入頂いた資金でえほんを制作します。
余剰金は、次のえほん制作の資金や、メジャー出版できるような目標で使わせて頂こうと考えてます。

TMAの価値や知名度を上げることや、
NFT界を盛り上げる力添えになれたら幸いです。
応援、どうかよろしくお願い致します。


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