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#8 違和感を声にする練習

今日の投稿は、主にHSP気質、繊細さんの方に共感してもらえるでしょうか。
裏を返せば、そうではない大半の方からすると、
「ちょっとよく分からない」
事案になるかもしれません。笑

アレ?と思ったことを声に出す。この行動の裏にも、色々と思考を巡らせてしまうのがHSPなのです。。

友人が勤務するネイルサロンでリフレッシュ

私はネイルケアを友人にお願いしていて、毎月お手入れをしてもらっています。友人、といっても昔からの付き合いといったわけではなく、子供が通っている保育園で知り合った方。要はママ友です。
もうネイリストの仕事も長くて大ベテランなので、その技術は確かなもの。細かい爪の悩みなんかにもアドバイスしてもらえて助かっています。

あれ?お会計が違う?

通い始めたときから、私は友人ということで特別に(?)施術料金の20%オフでサービスをしてもらっています。(ありがたい)
受付スタッフの方がお会計をしてくれる時、レシートはいつもさらっとしか確認していないのですが…
感覚的に、「あれ。ちょっと高い??」と思ったんですね。
たまにありませんか?こんな感覚。

まぁ、でもこんなもんか。と気持ちを切り替えて帰宅します。

ディスカウントされていない!さぁ言うか、言わないか

こんなもんか、と思いつつも、やっぱり気になる。
いつもよりオプションつけていないのに、金額が変わらない。
おかしい…

気になりすぎるので、明細をチェックしてみると…

友人割引の20%が引かれていない!!!!

だよねぇ。高い気がしたもの。。
ここで炸裂するのが「気にしすぎ」思考です。

・好意でディスカウントしてもらっているのに、それが適用されていないからと返金依頼していいのか
・金額にすると1,500円、目をつむるかどうか微妙なライン
・ママ友にがめついと思われないだろうか

こんな考えが頭の中をグルグルと回り始めます。

ただ、これがママ友と全く関係ないお店で起きたことだったら?
たぶん、レシートを持って行って確認くらいはするかもしれない。
じゃぁ、間違ってないですか?と伝えてもいいよね??

次回に続きます。。


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