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#4 家電買い替え積立金が必要かも

6月に入ったと同時に、突然我が家の洗濯機が動かない事態発生。

すぐにメーカー修理を依頼するも、見積が6万円。

もともと10万円強で購入していたので、これは新品を買った方がよかろうとの結論になり、早速近くの某大型Yデンキへ向かったのです。

壊れてしまった洗濯機は2016年製なので、稼働は約6年。一日に何回もまわしたし、乾燥機能もフルに利用していたので…まぁ寿命でしょう。

最新の機能が搭載された家電を見てまわるのも、楽しいなーなんて思っていたのもつかの間。気が付いたことがあります。

「洗濯機、高くない?!」

ここにもインフレの波が来ているのか。6年前に購入した資金(10万)で買える洗濯機など、無い!

加えて、上海がロックダウンしていた影響で、ほぼ在庫無し。納期まで平均2-3週間。コインランドリー生活はもはや限界に達していたので、ここでかなり気分が落ちました。。

結局、奇跡的に在庫があった、運命のドラム式洗濯機(いい感じです!)を購入し何とかこの梅雨も乗り切れそうなのですが、購入価格なんと28.5万円。修理見積は6万円だったことを思えば、5倍弱の金額になりました。

製品には満足しているものの、この価格上昇トレンドは見逃せないと思い、調べてみるとこんな情報が↓

2016年が底値だったようなので、以前購入した時はとりわけ安かったのか?どの年も価格変動はしているけど、全体的に上昇してますねー。

今回のように、突然降ってくる30万の出費は家計に結構な打撃です。。引っ越しをした場合などに家電を一気に購入することが多いと、自然に壊れてしまう時期も被ってきますね…

家電買い替え積立金を設定しておかないと、と思いつつ         6年前より遥かに便利な機能が追加されている洗濯機にうれしい気持ちにもなるのでした。


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