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#2【育休→時短復帰】失ったもの

育休から職場復帰した際に感じたことシリーズ。
(シリーズ化・・・?笑)

今日は時短勤務について、実際に体験して思ったことを書いてみます。
今振り返ると、全てが懐かしく…必死で頑張っていた自分がかわいらしくも感じるくらい!どんなに目の前の育児&仕事に手一杯だとしても、7年経つとこうなります。

時短勤務で失ったもの3選


【短縮した時間分の給与&ボーナス】

これはいわずもがな、なんですけど…
勤務時間を短くしている分、お給料は下がります。私は育休復帰後2時間の時短勤務をしたので、復帰してから初めての給与明細を見て驚愕しました(笑) 
ボーナスに関しても、もちろん2時間分カットされた状態での支給。(月給3ヵ月分と決められていました)
勤務時間が限られている分、めちゃ濃縮して生産性上げて頑張っているのですが…デスクでネットサーフィンしたりしている同僚より、フル回転しているのですが…と心の中で叫ぶこと多数。まだまだ、業績評価よりも勤務時間に重きをおかれているんだと感じた次第です。

【午後からの機動力】

退勤時間が決まっている以上、どうしても機動力は落ちてしまうと思います。夕方のミーティングとか、出られませんし。仕掛りのままで退社したタスクが、翌朝出社してどんな決着を迎えているのか楽しみだったりしました。。(夜中にメールがとびかう様子をみて、気が重くなったりもしましたが)
当時、私の勤務していた会社は社外にPCを持ち出すことが厳禁だったことや社内携帯の貸与も一部の人に限られていたことも関連するかもしれません。リモートワークが主流の今は、また条件が変わっているかな?

【ゆったりランチタイム】

お昼休憩1時間での、ゆったりとしたランチの時間はかなり厳しくなりました。。。デスクランチの割合がぐっと増え、お誘い頂いても断らざるを得ないことも。お昼休憩の時間は決められておらず自由だったのですが、何せ15:30で帰る身としては、13時から1時間休憩したらすぐに退社時刻となり…お店の混雑が落ち着く、遅めのランチは行けなくなりました。

こんな大小悲喜こもごもな時短復帰でのワ―ママ生活、私は復帰後2カ月である行動を起こします。
次回はそんな話をまた綴ってみようかと思います。


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