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遠近両用メガネはお早めに

10月1日はメガネの日なのだそうです。
40代くらいになると(最近はスマホなどの影響でもっと若い人も)
本の字がかすむ、目から離さないと見にくいなど、いわゆる老眼が始まります。
そうなると、メガネがあったほうが便利で疲れにくいことから、
老眼鏡や、遠くも近くも見える「遠近両用メガネ」を作ることになります。

遠近両用メガネは便利なのですが、慣れるのに時間がかかります。
なので早めに作るのがおすすめです。

年齢を重ね、老眼が進むとさらに慣れるのに時間のかかるメガネになってしまうからです。

なぜ遠近両用メガネが慣れにくいのか、それは1枚のレンズの中に遠く用と近く用の二つの度数が入っているから。
その境目はなだらかにレンズ度数が切り替わっているのですが、
それが慣れにくい主な原因です。

私はもともと近視で長年メガネを使っていました。
遠近両用にするなら早いほうが良いことを知っていたので、47歳の時に作ったんですが、いままでのメガネと大違い!
歪んで見えたり、気持ち悪くなり、慣れるまで2週間かかりました。
友達はずっと視力がよく、遠近両用が初メガネだったのですが、慣れるまで1か月かかったそうです。
50代60代になるとさらに老眼が進むので、遠くと近くのレンズ度数の差が開きもっと慣れにくいメガネになってしまいます。

老眼を認めたくない、メガネかけたくない、と見にくいのを我慢していると頭痛などの原因になります。
見にくさを感じたら早めに遠近両用メガネを検討しましょう。
どこのメガネ屋さんでも試しがけできるので、気軽に行ってみませんか。

その2「遠近両用メガネ作るならおすすめは」





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