長谷川カオナシのビジュについて
クリープハイプのライブ会場でよく思うのが、「クリープハイプファンはカワイイ子だらけ」ということだ。
恋する女は綺麗とよく言うだろう?そう、みんな「クリープハイプに恋をしてるのだ」
男子も然り。みんなオシャレさんでカッコいいよ。
そして、クリープハイプファンのみ〜んな、物事を深く考えれる人ばかり。頭を使う人って内側から滲み出る芯の強さを感じる。それが美男美女の秘訣だろう。
クリープハイプファンは内面良し。外見良しである。
だからお目当のライブグッズが売り切れてても「オバチャンはいい、いい。アンタたちがカワいく着こなしてくれたらそれだけで嬉しいよぉ。あとでオンラインストアで買うからいい、いい。」という気持ちになる。
さて、そんなキミたちに聞きたいことがある。
ぜったいに怒らないから、心当たりがある人は正直に手を挙げなさい。はい、はい、目をつむってぇ。
ズバリ「クリープハイプを好きになったきっかけが、長谷川カオナシのビジュアルだ」という人!
…いるだろぉ?はい、はい静かにぃ。ザワザワしないっ、周りの人をみ〜な〜い。
分かる、分かる。先生も最初はそうだったんダ。
長谷川カオナシさんの基本情報:クリープハイプのベーシスト兼コーラス。
ときどきボーカル。元々クリープハイプのファン。尾崎さんの右腕。メンバー全員の弟分。もしくは愛犬。マスコットキャラクター。
なにより「クリープハイプのイケメン担当である」
先日リリースされた新作EP『だからそれは真実』では長谷川カオナシさんが作詞作曲した『朝にキス』が収録されている。
これまた先日のYouTubeのインタビューにもある通り、カオナシさんといえば妖怪っぽい曲を作るイメージだが、『朝にキス』では人間っぽい曲だ。
個人的な感想はフリッパーズ・ギターのような渋谷系サウンドが90年代風でオシャレっす。
さて、長谷川カオナシさんは『ごめんなさい』で尾崎さんとのツインボーカルに挑戦して以降、『火まつり』や『かえるの唄』などいわゆる『カオナシ曲』は大人気だ。
そしてカオナシさんの人気の理由は、ギークでナードな性格と「ビジュアルがいいところだ」
ん?恥ずかしいからやめろって?え、やめないよ?書くよ?だって、今日は締め切り最終日だもん。あたしゃ 書くよ
…さて、つづけさせてもらう☆(えっへん)
カオちゃんは全身全霊「色気」で出来たような人だ。(全身全霊ゴイゴイスー)口元のラブレットがセクシーだし、口ぐせや仕草も全部、好きだ。鎖骨がエロすぎる。
デビュー当時のヘアスタイルである、前下がりヘアや『リバーシブルー』のときの短髪姿は数々の隠れカオナシファンを悩殺してきたのである。
ライブシーンではカオナシ曲になると、オーディエンスはここぞとばかりに向かって左側に寄る。「カオちゃんカッコいい♡」となるのだ。
記憶が曖昧ではあるが、私のうろ覚えによると…たしか『世界観』リリースのライブツアーあたりかな。尾崎さんがカオちゃんをよしよしした、もしくは尾崎さんがカオちゃんの肩にご自身のお顔を預けて もたれ掛かったシーンがあり、太客ギャルたちは大いに沸いた。好きな人が好きな人を愛でる姿はなんともキュンキュンである。謎のBL感もあり、私は鼻の下が伸びきっていた。
先日のアリーナツアー 大阪公演1日目にあった、最後の写真撮影ではカオちゃんのポーズがキョンシーみたいで可愛かったのである。
『カオナシィィィィーーー!!!』の野太い呼びかけはまるで、ファンの心を代弁してくれてるようだった。いつもは許せない大声大会出場者にそのときばかりは思わず笑ってしまった。主観だが、カオちゃん的には「ここで反応しちゃうと調子に乗ってるみたいじゃん…」「尾崎さんがいる手前、そんな…」とだんまりキメこんでるようにみえて愛しかった。
また、クリープハイプの魅力は「メンバーのみなさん全員、お衣装の着こなしが最高にイイところだ」きっとスタイリストさんも着せがいがあるだろう。
カオちゃんご愛用ブランドTROVEやJUHA、JUVENILE HALL ROLL CALLを真似て買ったファンのかたもいらっしゃるのでは?
おっと、カオちゃんカオちゃん言うてたら、他の御三方がヤキモチを妬きはじめた…。
とにかくクリープハイプは わたしたちの生きる糧だ。
尾崎さんに至ってはスタイルいいし、顔小さいし、肌キレーだし。「おしゃれに興味ない」「展示会に行くヤツはうんぬん」言うてますケド「オシャレじゃんかよぉ〜」って多分みんな思ってますよ!アナタご自身の凄さが分かってないなぁ。本当にもう、怒るよ(笑)
クリープハイプのトニセン、小川さんとタクさん!わたし、小川さんのギターソロのときはいつもサタデーナイトフィーバーみたいに指差して、ヒュ〜って盛り上げてるんスけど、後ろからボソッと「なんかノリ古くね?」って言われたコトあるし、
タクさんのおじいちゃん具合は太客倶楽部アダルトチームの安心材料です(笑)「尾崎くん、尾崎くん」って尾崎さんの書く歌を一番褒めてくれるから大好きです。
クリープハイプはわたしたちファンの希望の星です!これからもずっとずっ〜と応援してます!
追記:もし万が一、本当に受かったもんなら、そりゃ天にも昇る気持ちですが、わたしはあくまで脇役がいいっス。電車男でいう六角精児さん的ポジションっすねぇ。
青春真っ盛りのティーンたちも、太客倶楽部アダルトチームも、寝る間も惜しんで一生懸命書いてる人だらけだろうし、 何人か受からせてあげてくださいっ。 あたしゃ不合格だろうが、チケットが取れなかろうが、名古屋まで自転車漕いでクリープハイプに直接会いにいきます。って『私たちのハァハァ』の見過ぎっすね。アハハ そんときは「名古屋までチャリできた」ってブログに書きます。
おばさん、おばさん言うてますケド、所詮30代前半の建前で、実際はそれなりにナウイ風貌です。ルックスと雰囲気はセブンルールの本谷さんに似てるって言われます(ハードル上げていいのか?知らんぞ)出されたメシは写メも撮らずに即食べます。ファッションで語るし、酒は好きです。
ハードな街に生まれましたが、それなりに人生経験して、あんだけ嫌いだったお父さんとお母さんが好きになりました。今やっと親孝行出来るような気持ちです。
こん前のアリーナツアー大阪城ホールの開場待ちでタリーズコーヒーでお茶してたら「ああゆうお姉さん、タイプやな」って聞こえるくらいの声でマッシュウルフ男子たちに言われてるのを、知らねぇーって顔でコーヒー飲んでました。実際は嬉しかったです。
アリーナツアーのライブを見終わった夜、繰り出した大阪の街ではスナックでイノチミジカシコイセヨオトメを歌ったら、ママに「いい曲ね」って言われました。
絶対に無いとは思いますが、何かの間違いで、クリープハイプに直接お会いできようもんなら、パーパーのほしのくんばりにタジろぐと思います(笑)
もしクリープハイプにお会いできたときのために、今からダイエットはもちろん、エステ通いします。ピコトーニングもすっかな。
私の生涯で大好きなバンド、クリープハイプ。
ハガキ職人から作家狙ってんじゃないの?って、携わりたいなんて甚だ烏滸がましいケド、身分証見せます。住民票提出します。面接してください。まじで本気。もちろんお給料なんか入りません。やりがいで生きてます。大好きなクリープハイプのためならなんでもします。イメージと違ったら全然諦めるので言ってください。むしろイメージに添えるよう血の滲む努力をします。リアルなメンバーのワガママにも全然耐えます。アンパン買うてきます。
って うわ、めっちゃ変な人やん。私(笑)
太客の子達ぃ〜 応援してねぇ
...という追記はあくまで妄想。
夢ある企画、いいね。クリープハイプ大好きっ
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