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心地よさ、を求めて。

こんにちは。

昨日、#clubhouseをしていた時の話です。

前回の記事で書いたように10年ぶりに再会したバイトが同じだった先輩とこんなテーマでルームを作ってみました。

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このテーマに集まってくる人は相当変わった人だろうなと思ってはいたのですが、
とても面白い展開になっていきました。

始まった時に、まさかの先輩が接続トラブルでなかなか入ってこれず、
しばらく、1人ごとのルームのようになっていたんですが笑、

そこに救世主現る。

本当にフラッと入ってきてくれた20代の男性(仮にOさん)、

僕が最初に話し相手になりますよ?

と言ってくださり、ルームがスタートしました。(神!)

その後、先輩も無事に繋がり、お互いのこれまでのストーリーや最近感じていることなど、何だかんだで1時間ぐらい3人で話していたのですが、、、

本当に共感することが多かった。

もちろん先輩と私は10年以上の月日を流れて再会したので、
分かり合えることが多く(だからこの企画をしたのですが)
その男性Oさんもめっちゃ話が合う!というか、
え、元から主催者でしたっけ?というぐらい何も違和感がなかった。

特に共感ポイントは3つ。


①心地よさ、を何よりも重視している

何かを選ぶとき - 人やものや環境など、
特に「それは自分にとって居心地がいいか」ということを
一番に大切にしていること。
そして結局、自分が居心地が良くて楽しい、という状態をキープ出来ていると、それと同じものや人と繋がっていき、より心地よい状態になっていく、という話になりました。

②シンクロニシティー(共時性)と共に生きている

面白かったのは、私以外の2人は、シンクロニシティーをうまく活用して、それで得たインスピレーションを使ってものをクリエイトする、ということをしていました。
その話を聞いて、世の中に生まれているアートだったり、文章や本、映画だったり、あるいは、テクノロジーも、全てそのようにクリエイトされたんだろうなと感じました。
私はまだ何かものをクリエイトすることはしていないのですが、最近特にシンクロを感じられるようになった理由は、
心と身体、どちらかに負荷がかかっていた期間から解放され、自分自身の声を聞いてあげ、本当の自分と繋がれたことが大きいと思います。
本当の自分と繋がる、ということは、ある時、寝て起きた時に本当の自分と繋がってました!ということはきっとなく、振り返った時に、徐々に変化していったんだなという感覚です。
上手にキャッチできる様になってからは、人や情報、あれしたいな、これしたいな、が自分でも驚くほどどんどん現実化していくスピードが早くなっていきます。


③瞑想は自分の目的に戻る手段ということ
瞑想。
私は正直苦手でした。頭の中にグルグルいろんなことが巡ってきて。

ただ、最近できるように(というか心地よく)なったのは、
元の自分に戻す作業だ、と分かるようになったから。

一日の中でいろんな人と会ったり話したり、エネルギーが動いていて、
すごく高揚している日もあれば、少し落ちている日もあると思うんです。
それをニュートラルな状態に戻す作業だ、と自分の中で腑に落とせた時に、
とても瞑想が快適になりました。

私は夜に瞑想することが多いのですが、朝の瞑想は、α波が出ていて、よりリラックスした状態を作れるので、自分の潜在意識と繋がりやすくなると言われています。なので朝もおすすめです。

そのOくんが、瞑想は自分の目的を思い出すもの、と言っていて、
その言葉もよく分かるなぁ。
何のために生きていて、自分の役割だったり、使命感とは、という部分を
思い出す時間=本来の自分に戻る自分、ということ。

こんな感じであっという間に60分が過ぎていました!
多分あと2時間ぐらいは話せたんじゃないかなぁと思いぐらい、とても楽しい会になりました。クラブハウス面白いですね!
そして、昨日は水瓶座の新月、ということもあり、同じエネルギーの人は繋がりやすくなっていたんだろうな、と思います。

これから益々そんな人たちの繋がりが増えていって、よりフラットで自律していて、お互いが尊敬できる人たちが繋がっていくと思うととても楽しみです。

それでは素敵な週末をお過ごし下さい♪

ここまで読んでくださり、ありがとうございました:)

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