STAYHOMEに必要なサービス

前回に引き続き在宅系のネタです。

やはり在宅だと自分時間や休日の時間についつい無駄をしてしまいがち。

僕にとって無駄というのは、ふと気づいたらネットサーフィンやスマホゲームしていて時間を費やしてしまうようなことです。

時間を有意義に使うには少しお金をかけてみてもいいのではないか、と以前から思っていましたが、なかなか踏ん切りがつかなかったのも事実。

この際、いくつか試しつつサブスク系サービスを始めてみよう、と思って1ヶ月。

いくつかのサービスを利用し、いつの間にかやめられなくなっていました。

僕が始めたサービスをご紹介します。


Amazonプライム

サブスクの代表格的存在でしょう。

映画や海外ドラマを多く見るならNETFLIXhuluなんでしょうけど、個人的には割と手広く色々と観れて便利なサービスを求めてAmazonPrimeをチョイス。

動画というよりはAmazonPrimeのネット通販、宅配サービスの利便性と合わせると相当お得だから選んだとも言えます。

Paraviも一瞬(1か月)だけ妻がやっていましたが、まだ7ヶ月の娘がいる中であまり集中して時間をとれることが難しく、やめてしまいました。

Paraviは国内ドラマが中心なのである程度まとまって時間を取れる人用ですね。


楽天マガジン

雑誌読み放題系は楽天マガジンを選びました。

Tマガジンを選ばない理由はあまりないのですが、インタフェースが何となく好ましかったのと、楽天ポイント連動してるところくらいですかね。

dマガジンも結構好きですが、これは通っている美容室のタブレットで読めるので、そっちに任せています(笑)。

あといくつか類似サービスはありますが、僕はマンガをほとんど読まないので、上記3サービスから選ぶ感じになりました。

情報誌とか週刊誌なんて自分が興味ある記事だけ読めれば良くて、他はむしろ読み飛ばしたいものです。

そんな本屋の立ち読み的欲求を自宅で満たしてくれるのが楽天マガジンだと思います。


ただ、僕が20年来購読を続けているCar Graphicはオンラインマガジンとしては存在するものの、いわゆる読み放題系にはどこにも含まれず。。。

単価も高いし、しょうがないかなと思いますが、今までの20年分の在庫があるので、これだけは死ぬまで書籍で購入しようと思っています。

でも、今まで書店で購入していたものを定期購読に変えました。価格は500円程度しか変わりませんが、書店に通えない状況になってしまったので、大変ありがたい存在です。

これも一応サブスクと呼べるのでしょうかね?


Kindle

僕は割とITに通じている方と思っていましたが、実は電子書籍は初めて。

Kindleは便利ですね。箋貼ったり線を引いたりもできるんですね。まったく知らなかった。今後もこれでいいなじゃないか。

しかも、複数端末で見ることができるので、移動中でも自宅PCでも読書を継続できる。

これと読書メーターアプリを活用することで読んだ本をリスト化して管理することもできます。


以上が僕が4月に始めたサービスです。

注意したいのは、ここで紹介したサービスは全て最近始まったわけではないということ。

STAYHOMEというライフスタイルの変化が確実に僕に変化をもたらしました。

もしコロナ禍が10年前に訪れていたら、ここまで在宅での楽しみはなかったでしょうね。

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