七日目の追悼のミサ(Missa de sétimo dia)
昨日木曜日の晩に、カトリック教会にて夫のための追悼のミサが執り行われました。肉体を離れたたましいが、神様のもとで永遠に安らかに過ごせるようにと祈ってきました。怒涛の1週間でした。今でも長い長い夢を見ているよう。でも進めなければならない手続きもあって、子供たちがカナダの叔父を頼りに色々やってくれています。こちらの友達、夫の同僚や親戚の方々にも随分助けていただきました。世界各国の友達、もちろんno友さんにも励ましていただき感謝の気持ちで一杯です。
喪失感、絶望感でいっぱいなことには変わりありませんが、旅立った本人が心配しないように元気にならないといけません。そんな混乱の中、我が家で「じーじの蘭」と呼んでいる鉢植えの蘭が、新たな花茎を伸ばしていることに気づきました。その位置から根っこではないと思われます。父が慰めてくれているのでしょうか。ちょうど前週に旅立った夫の伯父とのトリオで、あちらで酒盛りでもしているのでしょうか。ご報告と自分の記録のための誠に勝手な呟きです。コメント欄は引き続きお気遣いなくお願い致します。温かなお気持ち、ありがとうございます。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？