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大江千里さんの富ジャズライブに行って来ました〜NY旅行記
私は日本から遠く離れた南半球の国ブラジル、サンパウロ市に住んでいます。海外居住歴24年。特別なことがない限り2年に一回のペースで里帰りを果たして来ました。今年は前回の帰国から丁度2年目。帰国出来る事はこの上なく幸せな反面、「準備が面倒」と言う気持ちも働いて、帰国予定の7月を1ヶ月後に控えても重い腰を上げることが出来ずにいました。
そんなある日、思いがけない朗報が入りました。いつもは6月中旬か
サンパウロとリオデジャネイロ、それぞれの秋
日本ほどの季節感は望めないとはいえ、サンパウロの秋もそれなりに深まっているはずの4月の最終週。ところがここのところ連日30℃超えの気温で暑い!予報ではこんな日が少なくとも10日は続くことになっています。
確かに朝晩の気温は20℃前後、冷房をつけなければ耐えられないというほどのことはありません。窓を開ければ心地よい風も入って来ます。夏の盛りにありがちな夕立もなく雨季から乾季へと気候は確実に変わ
イースター(Páscoa)で思い出す悪夢〜スマホの盗難未遂事件
本日、3/30(土)ブラジルは、三連休であるイースター休暇の中日です。ブラジルにおけるイースターの過ごし方については過去に記事にしたことがありました。
パンデミックの最中に書いた記事でした。不自由な暮らしを強いられていたなんて、あの日々が今となっては幻のようです。
今年のイースターは家族それぞれが思い思いに過ごしています。
娘はBFくん、そのご家族とサンパウロの街から60kmほどところに
あれからもうすぐ4年
今朝いつもの公園でウォーキングしていて、ふと「あれからそろそろ4年にもなるのか」と感慨深く思った。
あの日の朝、公園のこの椰子の木付近で、いつも通り学校に行った息子からメッセージが送られてきた。
じわじわと広まりつつあるコロナの影響で、登校しているクラスメイトが少ない。通常の授業も行われていないから帰りたい。時間外下校のためのパーミッションを学校に送って欲しいとのメッセージだった。
カーニバルにはブラジルのプジン(プリン)作りを〜Bolo pudim de leite condensado 〜
あれは3ヶ月ほど前のことだったでしょうか。日本の友人何人かから
「コンビニでブラジルのプジン(プリン)を買ってみたよ〜、美味しかった!」
というメッセージをいただきました。(地球の反対側の国のことなのに、皆さん気にかけてくださって嬉しかった〜泣)ブラジルのプジンといえば、家庭でよく作られる、コンデンスミルクを入れる甘〜いあれのこと?
送っていただいた写真、及び検索して見た画像は、私が認識
New Orleansのjazzを聴きに♪
その願ってもない機会はひょんなきっかけで訪れた。
あれは2週間ほど前だったか。娘とBFくんが記念日のため、お互いの仕事が終わった夜遅い時間にBarで食事をしていた時のこと。ブラジルではあるあるなのだが、隣のテーブルの年配の紳士二人に声をかけられたという。
(BFくんに)「女性の話は良く聞かないとダメだよ〜。でないと後で酷い目に遭うからね!」
などと24歳のカップルにチャチャを入れて来ら